浄土真宗親鸞会 きらり☆金沢

金沢で親鸞聖人の教えを学ぶ仲間たちのブログ

初聞法会

2010-01-04 20:30:38 | 講演会~親鸞会館~
昨日は、富山県射水市にある親鸞会館にて高森顕徹先生の講演会がありました。

親鸞聖人が書かれた正信偈の
「一切善悪凡夫人(いっさいぜんまくぼんぶにん)
 聞信如来弘誓願(もんしんにょらいぐぜいがん)
 仏言広大勝解者(ぶつごんこうだいしょうげしゃ)
 是人名分陀利華(ぜにんみょうふんだりけ)」

について教えていただきました。

阿弥陀仏に救われたらどんないいことがあるのか。
阿弥陀仏に救われたらどうなるのか。

親鸞聖人に教えられた現生十種の利益をとおして教えていただきました。

久しぶりの親鸞会館で今年初めてのご縁。
新たな決意で、親鸞聖人のみ教えを聞かせていただきましょう。

親鸞会館で『本願成就文』のお話がありました

2009-10-11 22:48:07 | 講演会~親鸞会館~

今日は、富山県射水市にある親鸞会館高森顕徹先生の講演会がありました。

本願成就文についてのお話でしたが、本願成就文を知るには、まず阿弥陀仏の本願について知らなければなりません。
阿弥陀仏の本願とは、阿弥陀仏のなされたお約束のことです。

阿弥陀仏の本願に関して、親鸞会の公式ホームページに解説されていますので、チェックしてみてください。
↓↓↓
阿弥陀仏の本願とは、どんなことなのか

しかし私達には、この阿弥陀仏の本願を読んだだけでは、分からないことがあります。

では、どうしたら阿弥陀仏のみ心がわかるのでしょう。
それは、阿弥陀仏のみ心をよく知っているお釈迦様から聞くよりありません。

お釈迦様が阿弥陀仏の本願で分からないことを解説されたのが本願成就文です。

この本願成就文についても、親鸞会のホームページに関連記事がありますので、こちらもチェック
↓↓↓
仏教の至極(最も大切な御文)

とても大事なお話を聞かせていただいているんですね。
続けて聞かせていただきましょう。


親鸞会館で「正信偈」のお話を聞かせていただきました

2009-10-04 22:06:50 | 講演会~親鸞会館~

今日は、富山県射水市にある親鸞会館にて高森顕徹先生の講演会がありました。

親鸞聖人の書かれた正信偈の、

「一切善悪凡夫人(いっさいぜんあくぼんぶにん)
 聞信如来弘誓願(もんしんにょらいぐぜいがん)
 仏言広大勝解者(ぶつごんこうだいしょうげしゃ)
 是人名分陀利華(ぜにんみょうふんだりけ)」


について聞かせていただきました。

広大勝解者とは、大学者のこと。
分陀利華とは、めったに咲かない白蓮華。

阿弥陀仏に救われた人は、諸仏方にこのように誉められるんですね。

私たちは誰かに誉められると嬉しいものですが、仏様に誉められるなんてどんなにか嬉しいでしょう。
すごい元気と勇気が湧いてきます。

それは親鸞聖人のご生涯を見れば明らかです。
親鸞聖人のご生涯については、親鸞会の公式ホームページこちら

私たちも諸仏方に誉められる身になるよう、続けて聞かせていただきましょう。


親鸞会館で『三世因果』について聞かせていただきました。

2009-09-27 21:42:27 | 講演会~親鸞会館~
今日は、富山県射水市にある親鸞会館にて高森顕徹先生の講演会がありました。

本願成就文についてのお話だったのですが、その中で仏教の根幹である三世因果の道理について聞かせていただきました。

三世因果の道理に関して、親鸞会の公式ホームページこちらにわかりやすく解説されていますので、チェックしてみてください。

お釈迦様の教えを書き残されたものを一切経といいますが、一切経の99%がこの三世因果を教えられているのです。
これがわからないと仏教はわかりませんから、とても大事な教えなんですね。

お釈迦さまが45年間教えられた三世因果を、私たちも何回も繰り返し聞かせていただかねばなりませんね。

親鸞会館で『王舎城の悲劇』のお話がありました

2009-09-21 23:25:55 | 講演会~親鸞会館~

昨日は、富山県射水市にある親鸞会館にて高森顕徹先生の講演会がありました。

アニメ『王舎城の悲劇』についてのお話でした。

王舎城の悲劇とは
親鸞会の公式ホームページに詳しく書かれてありました。
↓↓↓
王舎城の悲劇

韋提希夫人(いだいけぶにん)が阿弥陀仏の救いにあう、というお話です。

親鸞聖人は正信偈に、

与韋提等獲三忍(よいだいとうぎゃくさんにん)

と言われ、阿弥陀仏に救われた人は、韋提希夫人と等しく三忍を獲る、と教えられています。

このことについて、親鸞会の公式ホームページに関連記事がありましたので、こちらへ。

私たちも素晴らしい阿弥陀仏の救いにあずかるよう、続けて聞かせていただきましょう。