今日は、金沢歌劇座別館にて講演会がありました。
「因果の道理」のお話でした。
私達は、悪い結果が起きた時、どうしても自分のまいた種だとは思えません。
あいつのせいだ、こいつのせいだ、と他人のせいにしてしまいます。
しかし、他因自果ということは絶対にありません。
「火の車 造る大工は なけれども
己が造りて 己が乗りゆく」
という歌があります。
火の車というのは、悪い結果、運命のことです。
その悪い結果を造る大工はいない。
昔は車は大工さんが造ってましたから、こう言われます。
では、誰が悪い結果を造るのか?
己が造りて、己が乗りゆく。
自分がまいた種で、自分が苦しんでいるのです。
すべて自因自果なのです。
悪いことはやめて、善いことをするよう心掛けていきたいですね。
「因果の道理」のお話でした。
私達は、悪い結果が起きた時、どうしても自分のまいた種だとは思えません。
あいつのせいだ、こいつのせいだ、と他人のせいにしてしまいます。
しかし、他因自果ということは絶対にありません。
「火の車 造る大工は なけれども
己が造りて 己が乗りゆく」
という歌があります。
火の車というのは、悪い結果、運命のことです。
その悪い結果を造る大工はいない。
昔は車は大工さんが造ってましたから、こう言われます。
では、誰が悪い結果を造るのか?
己が造りて、己が乗りゆく。
自分がまいた種で、自分が苦しんでいるのです。
すべて自因自果なのです。
悪いことはやめて、善いことをするよう心掛けていきたいですね。