気まぐれ日記

気ままに、また、思い出に

新国立美術館と乃木神社、御朱印

2018-02-14 | 美術館(キルト展を含む)
乃木坂の新国立美術館で、今日から開催されている、ビュールレ・コレクションを観賞しました。

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション


個人が収集した絵画と、一点、ドガのブロンズ像が展示されていて、日本人に馴染みのある有名な画家が多かったです。
個人の趣味ですので、明るい、癒し係の作品が多く、ゴッホのタッチも穏やかです。

印象派となっていますが、ヴェネチア風景画家のカナール(詳細で、見ごたえあり)アングル、ドラクロア、ピカソ、マティス、ブラック(ヴァイオリニストは、確かにキュビスムだけど、あとの2点は、普通の絵画に見えます。せっかくなら、キュビスムが観たい!)

やはり、誰が観てもわかりやすい作品が並んでます。
ただ、マネが意外に少なく4作品だけ。

ルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」



セザンヌの「赤いチョッキの少年」



モネの「睡蓮の池、緑の反映」これは、撮影OKです♪





ゴッホの「日没を背に種まく人」



等々、堪能したあと、六本木の東京ミッドタウンの軽井沢から出店している、酢重ダイニング六角で、軽くランチのあと、すぐ近くの乃木神社に向かいました。





乃木神社は、白梅が綺麗に咲いてます。














こちらは、まだまだですね。









宝物館が開いていたので、寄って見ると、乃木将軍の書や、自刃した日の朝に撮影した写真、遺言、また、西郷隆盛の書もあり、乃木将軍の文字は、なんとか読めましたが、西郷隆盛の文字は、丸くて、実に、読めないものでした。(^_^;)

御朱印です。



そのあと、乃木将軍宅をブラブラすると、東日本大震災で、落ちた煙突がありました。



今の屋根の煙突は、レプリカだそうです。



乃木将軍が自ら、植えた、オリンピックの象徴の月桂樹。





乃木神社をあとにして、松戸で、河津桜を眺めに行けば、今年は、寒いので、まだまだ、蕾でした。









最新の画像もっと見る