土曜の快晴の空が歩け歩けとそそのかしたのです。
でも不覚にも?午後3時に新宿で待ち合わせをしてしまった親方が向かったのはサクット行ける裏山。
高尾駅から小仏への始発バス7:12分発に駆け込み、向かうは景信山~陣馬山。
このコースは歩きなれているので飛ばせます。
兎にも角にも、お尻が迫っているので殆ど休憩無しで歩きを楽しみました。
【散策コース】
高尾駅-(バス)-小仏バス亭-景信山-明神峠-陣馬山-和田-藤野駅
景信山の山頂手前の木の階段も快調に登り、8:20に頂上(727m)に到着。
景信茶屋も準備を始めたところでした。
景信頂上から眺めた都心。遠方の高層ビルは新宿かな。
そして本日最初の富士山。
一段上がった本当の頂上の茶屋のオジサンとしばしお話をしつつ見事な富士山を眺めます。
オジサンによると、もっとクッキリ見える日もあるとか。
親方にとっては十分素敵な富士山なのですけど。
如何ですか、景信からの富士山?
正午には電車に乗らにゃならんので、景信山を後にして陣馬山へ向かいます。
堂所山を通り明王峠の茶屋を西へ向かいます。
流石に風は冷たいですが雪も無く歩きなれた道を快調に飛ばします。
暫く進み、木々の間に白い馬が見えてると陣馬山(じんばやま)の山頂885m着(9:50)。
ここは昔、武田氏と北条氏が戦った古戦場で、そのときに陣を張ったことから陣張山と呼ばれ、それが陣場山へ、そして最近は陣馬山へと呼び名が変わってきたようです。
山頂は360度パノラマです。特に雲が無いこの日は絶景でした。
彼方に光っているのは海、茶屋のおばちゃんの話では江ノ島も。
どこ?
山頂からも富士山をお届け
予想外に雪は殆どありませんでした。
山頂の脇の斜面にほんの少しだけ。でも茶屋のおばちゃんの話ではそろそろ軽アイゼンは持ってこないと危ないとか。
陣馬山から和田へ下りてバスで藤野へ向かう予定が、午前のバスは9時台で終わりとか。午後は13:20発が最初・・・
和田からテクテクと1時間歩いて藤野駅へと向かいました。
ラッキーにも駅に到着して5分で電車が到着。駅の脇の山腹にあるでっかいラブレター(あまり縁の無いモノですが・・・)に見送られ藤野駅を後にしました。
<見たことあります?藤野市のシンボルのオブジェとか>
山登りと言うよりはハイキングですが、ピンと張り詰めた冷気の中、朝日を一杯浴びて歩くのもなかかな爽快でした。
でも不覚にも?午後3時に新宿で待ち合わせをしてしまった親方が向かったのはサクット行ける裏山。
高尾駅から小仏への始発バス7:12分発に駆け込み、向かうは景信山~陣馬山。
このコースは歩きなれているので飛ばせます。
兎にも角にも、お尻が迫っているので殆ど休憩無しで歩きを楽しみました。
【散策コース】
高尾駅-(バス)-小仏バス亭-景信山-明神峠-陣馬山-和田-藤野駅
景信山の山頂手前の木の階段も快調に登り、8:20に頂上(727m)に到着。
景信茶屋も準備を始めたところでした。
景信頂上から眺めた都心。遠方の高層ビルは新宿かな。
そして本日最初の富士山。
一段上がった本当の頂上の茶屋のオジサンとしばしお話をしつつ見事な富士山を眺めます。
オジサンによると、もっとクッキリ見える日もあるとか。
親方にとっては十分素敵な富士山なのですけど。
如何ですか、景信からの富士山?
正午には電車に乗らにゃならんので、景信山を後にして陣馬山へ向かいます。
堂所山を通り明王峠の茶屋を西へ向かいます。
流石に風は冷たいですが雪も無く歩きなれた道を快調に飛ばします。
暫く進み、木々の間に白い馬が見えてると陣馬山(じんばやま)の山頂885m着(9:50)。
ここは昔、武田氏と北条氏が戦った古戦場で、そのときに陣を張ったことから陣張山と呼ばれ、それが陣場山へ、そして最近は陣馬山へと呼び名が変わってきたようです。
山頂は360度パノラマです。特に雲が無いこの日は絶景でした。
彼方に光っているのは海、茶屋のおばちゃんの話では江ノ島も。
どこ?
山頂からも富士山をお届け
予想外に雪は殆どありませんでした。
山頂の脇の斜面にほんの少しだけ。でも茶屋のおばちゃんの話ではそろそろ軽アイゼンは持ってこないと危ないとか。
陣馬山から和田へ下りてバスで藤野へ向かう予定が、午前のバスは9時台で終わりとか。午後は13:20発が最初・・・
和田からテクテクと1時間歩いて藤野駅へと向かいました。
ラッキーにも駅に到着して5分で電車が到着。駅の脇の山腹にあるでっかいラブレター(あまり縁の無いモノですが・・・)に見送られ藤野駅を後にしました。
<見たことあります?藤野市のシンボルのオブジェとか>
山登りと言うよりはハイキングですが、ピンと張り詰めた冷気の中、朝日を一杯浴びて歩くのもなかかな爽快でした。
たまたま12月21日の読売新聞朝刊の第一面に「富士ダイヤの頂 高尾山頂100人が撮影」という見出しで富士山のに写真が大きく掲載されていました。
以下読売新聞の記事抜粋。
富士山の頂に沈む太陽が輝く「ダイヤモンド富士」と呼ばれる現象が見られた。 日の出日の入りの際に観察できる「ダイヤモンド富士」は・・(省略)・冬至前後の20日から25日に眺められる。・(省略)・午後4時10分ごろ夕日が富士山頂に重なり、鮮やかにきらめくと、約100人の写真愛好家が一斉にカメラのシャッターを・・・・。
親方は見たことありますか。
ダイヤモンド富士は残念ながら見た事ないです。
富士山の向こうに日が昇るのと沈むヤツですよね。
是非見てみたいものです。
本栖湖から登る竜ヶ岳ってのもダイアモンド富士で有名な様で狙ってますが・・・
でも日の出を待つのは凄く辛そうですよね。若い頃に初日の出を山で待って往生した記憶が染み付いてます。
高尾山の夕暮れで見れるなら近いので行ってみたいところです。
景信山の方が展望は良さそうですが、いずれにしても帰りがはヘッドランプ必須でしょうけどね。
見たいな~。
でも、相棒は行く気なし。
一人で夜道を下山する勇気が、ありません。
見たいな~。
コメント有難うございます。
丁度一年前の山渓のダイアモンド富士の特集を眺めて悩んでます。
裏山ですのでチョコっと登ってお観せできれば良いのでしょうが・・・
友人からは奥多摩への忘年登山のお誘い、家族でもデイキャンプ、クリスマスやら色々計画があって近いのに行け無いかも。
西日本のような雪ならスッキリ諦められるのですけどね。でも一年に数日・・・
贅沢な悩みですよね。
贅沢な悩みです。
でも、そんな悩みならいくらあってもいいですよね。
素人考えですが、高尾山は途中からケーブルカーがありますので、夕方暗くなっても短い距離でケーブルカーの駅にたどり着き、そこからケーブルで降りたら安全なのでは。
また、一定期間はダイヤモンド富士を見物する人たちが多いので、帰りもみんなで下りれば怖くない?
お邪魔しました。
心配性なので、ケーブルカーはもうやっていない時間だろうとか、足が遅くて一人ぼっちになってしまったら怖いなとか、夜道はどんなかな?とかめそめそ考えてしまって、自信がないのです。
いわゆる、弱虫です。
踏ん切りがついたら、チャレンジしてみますね。
ありがとうございます。