Chubbys Monologue

小太り部屋の徒然日記

忌野清志郎から

2005-11-22 | Walkabout 2005
減量を始めた理由はともかく、低山ハイキングへ没頭するきっかけは、恐らく

忌野清志郎 なんです。


雑誌:BE-PALの動画配信で忌野清志郎が自転車で沖縄一周する様子が放映されました。
この中で清志郎さんがインタビューに答えて自転車を始めたきっかけを話しています。

2000年の暮(2000 12/26)に山形県の月山で電気作業員(発電所点検作業員)が4人雪崩れに埋まった。連絡を受けて作業員の父親の一人が、シャベル一つを持って雪道を10キロ程歩いて探しに行き息子を掘り出して助けた。
この話を聴いて、人間は本来の持つ力を使っていないのではないか、子供が雪崩れに埋まったときに助けに行けるくらいの体力があるのだろうかと・・・

 ( )は親方が後からネットで調べました。実際の出来事のようです。


小太り親方も想った訳です。

清志郎さんは上の世代でしょうけど、ハードなステージを続けてスリムで体力ありそうです。
その彼もはやり年齢と共に体力の衰えを感じているんだなぁ

努力しなくても、すぐに清志郎さんの歳になる訳ですけど、
本来持ってる力を使わず怠けて使っていない?
アタリ、かも

でも気持ちは「自転車」には向かず、何故か「雪崩」に向ったようです。たぶん、高島哲夫の”ミッドナイトイーグル”にハマッてた影響もあるんでしょう。

変?
BE-PALさん、意向に沿わずにスミマセン。

でも、自転車高そうだし、
小太りなオヤジとスリムなロードレーサーって生理的に受付けない方も多そうだし

息子は山にはめったに行きませんので、月山のお父さんのような救出は無いですけれど、気持ち的には月山のお父さんに近づくべく最低限の本来持っているはずの力を鍛え直さないと。

まぁ、今では低山ハイキング自体が目的になっちまってますが・・・

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