快晴の土曜日に滝子山を登って来ました、寂ショウ尾根から。
点線だったのでナンちゃってハイカーとしては暫く躊躇していました。
地図には注意書きもある事はあるのですが、先日の雲取山から快調なので雪が降る前に挑戦してみる事にしました。
(断るまでも無く、小太り親方は初心者ハイカーであります。無謀な挑戦?まぁ自己責任と言う事で。)
久しぶりの中央線を大月の二つ先の笹子駅で下車し甲州街道を大月方面に10分程戻ります。
街道沿いの掲示板の表示は気温:5度。流石に肌寒いです。(8:30)
吉久保入口バス停の滝子山のサインに従い稲村神社の脇を通って桜森林公園を過ぎます。橋を渡ると右手に小さな寂ショウ苑のサインが見えるのでそちらへ入進みます。寂ショウ苑の奥に寂ショウ尾根の入り口が。(9:00)
踏み跡もしっかりした雑木林のような寂ショウ尾根への道を暫く登ると鉄塔に出ます。(9:11)
鉄塔の奥へ更に進むと林道に当り、小さな手作りのサインがありました。林道を右折してちょっと行くと左手にまた滝子山のサインがあるのでここを入ります。(9:19)
入って直後に急登でロープも付いていますが、最初だけ。
暫くはハイキング日和の明るい日差しの中を進みます。サインは無くとも踏み後がシッカリとついているので迷う事はなさそうです。
尾根に出ると木の皮が鹿に食べられていました。奥多摩ほどではありませんが、こちらでも被害は広がるのでしょうか。
急登りを進むと待ってた岩場です。(10:10)
一部鎖やロープもありますが、足場はしっかり確保出来るので楽しみつつ登っていきます。とは言っても登った後で見下ろすと・・・
下りにこのコースはちょっと避けたいかな。
痩せた尾根を進むと開けた場所から見えますよ!富士山
そして足下には雪?霜?この冬(秋?)初めてお目にかかりました。
そして滝子山山頂へ。(11:10)
風があり少々肌寒いですが良く晴れて絶景。山頂には5-6名程が到着していました。狭い山頂ですが素晴らしい展望に目を奪われます。
いやぁ、来て良かった。
(富士山はクリックで大きな写真も)
昼食を取っている内に続々と登頂者が来るので40分程で場所を譲って山頂を後にしました。
途中の桧平でも綺麗な富士山を眺める事が出来ました。生憎昼過ぎから雲が出始めて来ましたが。
帰りは初狩駅までのコースですが、コチラは登りとは違って実線の登山コースですのでサインも要所にあって、また急なところも無く膝痛も出ずに快調でした。
途中から尾根をはずれて沢沿いの道を下り林道に出でます。
稲村神社が見えるともうすぐ初狩駅。
振り返ると登ってきた滝子山が。やはり午前中に登って正解だったようです。空には薄っすらと雲が。
初狩駅着は14:15。
立川行きは14:24と反省会をやる時間も無く・・・
今回も天候に恵まれ、コースもナンちゃって低山ハイカーの親方的には程良い刺激があって楽しい山行となりました。
実線と点線の登山コースの区別の基準が良く判らないところが気がかりではありますが。
点線だったのでナンちゃってハイカーとしては暫く躊躇していました。
地図には注意書きもある事はあるのですが、先日の雲取山から快調なので雪が降る前に挑戦してみる事にしました。
(断るまでも無く、小太り親方は初心者ハイカーであります。無謀な挑戦?まぁ自己責任と言う事で。)
久しぶりの中央線を大月の二つ先の笹子駅で下車し甲州街道を大月方面に10分程戻ります。
街道沿いの掲示板の表示は気温:5度。流石に肌寒いです。(8:30)
吉久保入口バス停の滝子山のサインに従い稲村神社の脇を通って桜森林公園を過ぎます。橋を渡ると右手に小さな寂ショウ苑のサインが見えるのでそちらへ入進みます。寂ショウ苑の奥に寂ショウ尾根の入り口が。(9:00)
踏み跡もしっかりした雑木林のような寂ショウ尾根への道を暫く登ると鉄塔に出ます。(9:11)
鉄塔の奥へ更に進むと林道に当り、小さな手作りのサインがありました。林道を右折してちょっと行くと左手にまた滝子山のサインがあるのでここを入ります。(9:19)
入って直後に急登でロープも付いていますが、最初だけ。
暫くはハイキング日和の明るい日差しの中を進みます。サインは無くとも踏み後がシッカリとついているので迷う事はなさそうです。
尾根に出ると木の皮が鹿に食べられていました。奥多摩ほどではありませんが、こちらでも被害は広がるのでしょうか。
急登りを進むと待ってた岩場です。(10:10)
一部鎖やロープもありますが、足場はしっかり確保出来るので楽しみつつ登っていきます。とは言っても登った後で見下ろすと・・・
下りにこのコースはちょっと避けたいかな。
痩せた尾根を進むと開けた場所から見えますよ!富士山
そして足下には雪?霜?この冬(秋?)初めてお目にかかりました。
そして滝子山山頂へ。(11:10)
風があり少々肌寒いですが良く晴れて絶景。山頂には5-6名程が到着していました。狭い山頂ですが素晴らしい展望に目を奪われます。
いやぁ、来て良かった。
(富士山はクリックで大きな写真も)
昼食を取っている内に続々と登頂者が来るので40分程で場所を譲って山頂を後にしました。
途中の桧平でも綺麗な富士山を眺める事が出来ました。生憎昼過ぎから雲が出始めて来ましたが。
帰りは初狩駅までのコースですが、コチラは登りとは違って実線の登山コースですのでサインも要所にあって、また急なところも無く膝痛も出ずに快調でした。
途中から尾根をはずれて沢沿いの道を下り林道に出でます。
稲村神社が見えるともうすぐ初狩駅。
振り返ると登ってきた滝子山が。やはり午前中に登って正解だったようです。空には薄っすらと雲が。
初狩駅着は14:15。
立川行きは14:24と反省会をやる時間も無く・・・
今回も天候に恵まれ、コースもナンちゃって低山ハイカーの親方的には程良い刺激があって楽しい山行となりました。
実線と点線の登山コースの区別の基準が良く判らないところが気がかりではありますが。
敗北感いっぱい(・・;
なかなか朝早く好きな日に、お出かけできないママさんハイカーは、こんなに見事な富士山は拝めそうも無く、クリックで大きくなる仕掛けに大いに喜びました。
どんどん、冒険野郎になっている気がしますが、ご無事でまた、いい山行をアップしてくださいね。
因みに今日のさるやは、「年末大掃除第一弾!カーテン洗いと、風呂掃除を実行!」まあそれなりに達成感と疲労感が残る、良い一日ではありました・・・。
今日は雲がたくさん出ていたので、富士山は拝めないと思いましたが、よくぞ!こんなに美しい富士山が拝めましたね。やはり、行いの差?でしょうか?でも、いい子でお掃除したので、次回はいい富士山が私にもくるかな?
ママさんハイカーの大変さは良く判ります。
それでも続けていらっしゃるところがさるやさんの凄いところですね。
次回は素敵な富士山を拝める事を願っています。
そんな親方もこんなにハッキリと綺麗な富士山にお目にかかったのは今年数十回山に行って(治療なので・・)初めてで感激しました。
夏場は全く駄目でひたすら基礎体力作りでしたが、漸くその成果が出てきているのかも知れません。
冒険心が加熱してきて、家人からは諌められているのですが、今はどう引き込むか思案中です。
岩場は怖そうですね。登りは何とか行けても、下りはもっと危なそうですか。
高尾山の稲荷山コースも下りはところどころ急勾配で時々滑ったリするので、登りより下りに神経を使いますね。
高尾山はそれほどでもないのでしょうが、下りでは伸縮式のスティックやスキーのストックを使っている人もいますね。やはり高低差のあるところでは、あった方が補助になるのでしょうね。
稲荷山の下りは慣れないとそれなりに大変ですよね。
靴でも大きく違うと思います。
特に下りは筋肉も膝にもキツイので杖~ストックがあると楽かも知れませんね。我家でも膝痛持ちの家人は伸縮のストック派でして、だいぶ楽と申しています。
是非お試し下さい。
p.s.この夏、シングルからダブルストックに変えた私は、もうダブル、止められません・・・・
コメントありがとうございます。
ダブルも良さそうですね。家人には予算上1本しか供与していませんが、2本あると大分違うのかも知れませんね。heppocoさまの八ヶ岳の報告?を読ませて頂き改めてダブル・ストックの威力に感心させられた次第です。
実は、親方も今年は八ヶ岳に行きたかった・・・です。
9月の本沢温泉が流れてから、どんどん流れてとうとう小屋が閉じて持ち越しにされてしまいました。友人のスケジュールに頼った自業自得なのですが。
まだ大丈夫ですかねぇ。まずは日帰りで硫黄岳の往復かなと思っているのですが・・・
なんて思っている時間があるなら車を走らせないとヤバイですかね。 家族持ちの辛いところです。