箱根駅伝は日本のマラソン界にもっと貢献できるはずだ。

箱根駅伝は日本のマラソン界にもっと貢献できるはずだ。
今の箱根駅伝は注目を集めやすい正月の恒例イベントとして、
その存在価値を高め、陸上競技としてのマラソン力の向上には、
あまり貢献できていないと思う。いわゆる「燃え尽き」現象。
箱根で燃え尽きて、箱根より長い距離を走るマラソン競技には、
結びつかないのだ。
２０キロ前後を走る「ハーフ・マラソン」には、貢献できても
４０キロ以上を走るフルマラソンとなれば、
全く質の違うレースということになり、駅伝の練習を積んでも、
世界のマラソンレースには役に立たないということになる。
これは大きな損失かもしれない。
箱根駅伝、あの熱気とモチベーションを
何とかフルマラソンの向上に結び付けたいものだ。
そのために、一つのアイデアとして、箱根駅伝の区間距離に
４０キロ区間を一つ、設けることを提案したい。
これによって、駅伝の面白さを失うことなく、
マラソン向きの走り方を学び、トレーニングする選手が
出てくるはずだ。その結果、箱根という舞台で、
その成果を試し、大逆転のドラマを生み出すことだろう。
箱根のヒーローとなり、歴史に名を残すことにもなるだろう。
早急に、ぜひとも一考、願いたいものだ。

今日のモールス電文・・・おはぎ

今日のモールス電文・・・おはぎ
sweet bean cakes are made by crushing steamed
sweet rice shaping it into balls covered
with sweet red bean paste.
people eat them during the equinoctial week.
「おはぎ」は蒸したもち米をつぶし、
丸めて「あん」で包んで作ります。
お彼岸に食べます。

醜聞（秋分）と書いて 祝日 東京都・・２２日

　醜聞（秋分）と書いて　祝日　東京都・・２２日
ケガをして「彼」を勝ち取る　「愛」作戦・・福原
口（くち）達者　追及されて　ボケのフリ・・前知事
卸（おろ）さない　そうは問屋が　許さない・・御用（誤用）法
御用達　みんなで使う　「誤用」達・・・（ごようたし）

本家の五輪に比べ、熱の冷めた報道が面白い「パラリンピック」・・・。

本家の五輪に比べ、熱の冷めた報道が面白い「パラリンピック」・・・。
「パラ・五輪」の報道は、「本家」リオ五輪に比べて
ニュースの扱い（感動）が少し低くなるのに気づいた。。
同じ五輪なのに「本家」リオ五輪で生まれた、
あの凄まじい熱気はすでに消えている。
国民の間でも、マスコミの姿勢にも、
「パラ（障害者）五輪」は、特別なものであり、
「本家」五輪とは一線を画すべき大会なのだということで、
暗黙の共通認識があるようだ。
パラ（障害者）五輪の重要性や価値が低い訳ではない！。
逆に、大会（五輪）の重要性や価値を論ずるのであれば、
パラ五輪の方が「本家・五輪」より上を行くべきだろうと思う。
にも拘わらず、なぜ一般国民の感動が「低く」なり、
マスコミの熱狂も低くなるのだろうか？
その原因を考え、理由を探してみるのも面白い。
＊＊＊＊
私の推論・・
「パラ五輪」競技に参加する選手はすべて障害者であり、
競技開始の前に選手一人一人は、すでに感動ドラマを必ず持っているのだ。
それに比べたら、競技の結果やメダルの色から生まれる感動などは、
希釈（うすめ）されても仕方のないことだろう。
そのことをみんな知っているから、
それが私の推論だ。

林修氏が大谷選手へインタビュー（１８日・フジテレビ系）

林修氏が大谷選手へインタビュー（１８日・フジテレビ系）
大谷のモチベーションを上げた３大「出来事（出会い）」、
１・・高校時代の佐々木監督
２・・ドラフトで指名された（メジャーを目指していたのに）
３・・栗山監督から二刀流の話を聞かされた...
＊＊＊＊
出来ないと言われたこと、無理と言われたことに挑戦して
成し遂げることにやりがいを感じている（大谷）