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星田オステオパシー

施術者は引退しちゃって美味しいバイト生活をしつつプログラミング学習とか自由研究をして野垂れ死ぬまでの備忘録

「節約する人に貧しい人はいない。」を読んだ!

2020-02-17 14:27:44 | 読書
3行でまとめ
○収入が増えても生活レベルを上げるな
○自分の生活を周りと比べるな
○常に身軽でいよ

節約というものを全く考えたこともない人には良いんじゃないでしょうか。僕はこのオステで食べてゆくことになる前、学校に行ってる頃から

「ま〜どうせ儲からないだろうから、節約を徹底しよう」

と、思ってました。オステの学校の授業でスピーチをする授業?があったんですけど、その時に

「最近の実験の結果、1日500円あれば生きて行けるということが分かりましたので、安心してオステオパシーでの施術活動を続けて行けると思います」

とか発表したら、クラス中キョトンとしてましたねぇ。まあ、医者も坊主も施術家も言ってみれば人の不幸でお金をもらってるわけですから!偉そうに出来る立場ではありますまい、特に坊主。

突然だが、僕にはどうにも許せんものが3つある!
1つは(生ぐさ)坊主!
1つはデカい車!
そしてもう一つは・・まあ、内緒です。

そういうわけで、散髪はセルフカット(その割には上手いでしょ?)、野菜はアロエ、食事は弟にもらうコンビニの廃棄弁当(最近は実験として食べてます。1年続けて波動測定器で状態がどう変わるかを調べるため。変わらなかったら食べないと損ですからね)、本は図書館、移動は自転車、服と靴は穴が開くまで買わないし、酒タバコはやらず、意地でも外食はしないし、飲み物は水筒に入れたインスタントコーヒー。もう、誰かに言われるまでもなく実戦済みですからね。

100万円稼ぐのと100万円節約するのでは圧倒的に後者有利ですからね。100万円稼ぐのには自分の身体を使って、時に我慢とリスクを強いられる上に最終的に税金が発生しますから!節約は「ただ、やらないだけ」で確実に得するわけですからねぇ!

とにかく常に「もっと金使え!」と言うメッセージが世の中には溢れてますから!自分でも「これはちょっとセコ過ぎるかな?」というくらいでちょうど良いんじゃないでしょうかね。

あと、この本では「後輩におごるお金」に関しては使うべし!となってますけど・・・ふふふ、僕はそういうのも無いですから。
あと、良かったのは筆者が経営してる会社は本人ともう一人の何でも出来る金銭的価値観の合う秘書、のみ。すぐに会社を畳めるように最低限の人数で、気の合う人と二人で会社をやるってのは最高の業態かもですねぇ。僕は絶対に一人が良いですけどね。
子供の頃の金銭感覚ってのはずっと残るから、子供に贅沢させるのは本当にロクな事にならん!と僕も思いますね。

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