
以前、ダイノジさんのラジオで面白かった樋口さんとやらが宣伝していた本。今さらだけど読んでみたんですが・・・
うーん、こりゃひどいな!
全然タモリ論じゃないよ。と言うか、もともと自分の小説に書かれた部分がすべてで勝手に出版社に目をつけられて書くはめになったということなのかなぁ?
面白かったのは、タモリさんが自分にも他人にも何も期待してない大絶望者であるという部分と、雑誌者で知り合った教さんという人の話だけかな・・
他は水増し水増しって印象でした。あくまで個人的な意見ですけど。
しかしこれが10万部とは・・・