邪気の話題を書いていたら、患者さんと
「前に簡単に出来る邪気祓いの方法を教えてもらいました」
という話に。もちろん教えてもらいました。まあ、両手首から先にスナップを効かせるように腕をブンブン振るだけです（手を洗った後に水気を飛ばす感じで）。
まあ、僕は僕でレイキの先生から邪気の払い方を教わったんですけど、それは置いといて、その手をブンブンと振る方法。これって、実は山田式整体（大昔にオステオパシーが日本に入ってきた時に、それを自分の名前をつけて広めようとした（と書くと悪意ありますかｗ））で、唯一訓練の方法として行われてる「良い手を作る」方法と一緒やん！と。
このブンブンを一生懸命やると、後継者の先生曰く、気が満ちてきて触るだけで治せる手になる、と。
まあ、批判的に見ると毛細血管が発達して温かい手になるから患者さんがホッとしてプラシーボ効果が上がるんじゃないの？とも考えられるが（ま、それが「気」だと言われたら、そうか！って感じですが）・・。
確かに、僕のサブスキルとしてやってる「高麗式手指鍼」は手首から先で全てを治すというものなので、その手首から先に血が満ちれば術者が健康になるってのもあるでしょうね。
また、同一のリズムで繰り返す反復動作は瞑想的と言うか準トランス状態を引き起こす可能性もあるので、集中力・テンションが高められる可能性があるか。施術者としては、このテンションが非常に大事なので、そういう意味合いもあるのかも知れん。
テンションと言えば、例の斉藤ワンマン先生は人に会って（あの人の場合は物を売るというか売らせるのが仕事なのでこういう表現になると思われるが）、物を売るコツを自分の周波数を上げる事だと言ってらっしゃったような、別人だったかも知れんが。周波数が低いのが病気だったり貧乏だったり、人間関係が悪かったりする原因だと！ うーん、そんな事を言ってた気がする。
効果があるならどんんだけ怪しい理屈だろうが構ったこっちゃないので、ちょっとしばらくやってみようかと思いました。
これに足の下にパープルディスクを踏んで、膝を閉じて下半身も使って同時に軸タンブリングも一緒にやれば・・何か起こるかも！？
というわけで、あとで現時点での波動測定をやってから、運動不足解消も兼ねてやりまくってみます！
