GNU ARM Embedded Toolchain を落としてきて入れる。> https://launchpad.net/gcc-arm-embedded/+download > gcc-arm-none-eabi-(任意のバージョン).exe
MinGWを落としてきて入れる。> http://www.mingw.org/ > mingw-get-setup.exe
入れたときに実行される MinGW Installation Manager から mingw32-base何たら、mingw32-gcc-g++何たら、msys-base何たらを Mark for Installation にして、メニューから Installation > Apply Changes 。
MinGW Installation Manager はスタートメニューにも登録されている。
インストール先のディレクトリで、\MinGW\msys\1.0 とかいうのが出来てるのでその中の msys.bat でUnixげなCUIの起動。
その前に、\MinGW\msys\1.0\etc\ にある profile の最後に GUN ARM E(略) のディレクトリをパッチに通す記述をする。
例
export GNU_BD='/C/PROGRA~2/GNUTOO~1/4947E~1.920'
export PATH=${GNU_BD}/bin:$PATH
export GNU_BD='/C/PROGRA~2/GNUTOO~1/4947E~1.920'
export PATH=${GNU_BD}/bin:$PATH
このときドライブは「C:」ではないことに注意する。
ロングファイルネームが使えるのかは知らない。
8文字ファイルネームの調べ方は、コマンドプロンプトで dir するとき /x を付けると、両方のファイルネームが出る。
profile は msys.bat 起動時に読み込まれるので、再度起動して
>gcc-arm-none-eabi-gcc -v
として、GUN ARM E(略) のバージョンがぞぞぞっと表示されれば成功。
ちまたでは msys2 とかいうのを使うほうが楽みたいな記述がいっぱいあるけど、それは知らん。
make? るびー? んー…知らんなあ。