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星田人の雑記

思ったこと悩んだこと何でも

BIOS更新しっぱい。

2025-06-30 17:31:04 | パソコン/コンピュータ
FMV ESPRIMO WD1/X


まさに今問題のアレの機種。
で、対応BIOSが出てるのでBIOS更新しようとしたわけですよ。
USBにタブレット刺さってると再起動でBIOSが停止するの忘れてたですよ。
BIOS更新の再起動でBIOS停止。
あわてて電源off/onで再起動。


で。ものの見事にBIOS更新失敗なわけですよ。


BIOSが起動して、設定するならキーを押せって出たところでフリーズ。
そのキーを連打しながら起動すると、その下にモード移行中みたいな1行が出るけどやっぱりフリーズ。
ダメ元で電源と電池を抜いてCMOSクリアするも、立上がりがFUJITSUのロゴになってBIOSの確認がいよいよ困難に。


調べるに、マザーボードのジャンパピンを設定してリカバリーモードにすればUSBから復旧できるようなのだけれど、
WD1/Xで成功したという話で対象のBIOSの落とし方とかも出てくるのだけど、肝心のジャンパピンの情報がない。


ノートパソコンのほうに移行した後だったのが不幸中の幸い?
これ、富士通に送ったら復旧してくれたりするんだろうか?
あんまりよろしくないデータもりもり入ってるんだけど。


んー。
どうせスタンドアロンでしばらくだけ使う予定だったので、BIOSアップデートしなければよかったかしら?
そしてしばらく使ったあと、Windows98SEでも入れて古いエロゲ用にしようかなと思ったところで、
Windows98SEのCDを引っ越し前の家にゴミとして放置してきたような記憶が…





Windows updateでPCが起動不能になる件の伝聞。

2025-06-19 18:35:47 | パソコン/コンピュータ
伝聞上等! ラシ・インダー
…あんまりかっこよくならない。

さて。


まず。
セキュアブートのDBXは、UEFI/BIOSを書き換えてくるウイルスの対策で、UEFI/BIOSのバイナリがこうなってたらアウト、っていうブラックリストだそう。
DBXは可変長とだけ宣言されていて、具体的な容量の設定は無いらしい。
Windows updateでこのリストが増えたのだが、一部のUEFIでDBXに用意した容量を超えていてUEFIがコケることが起動不能の原因だそう。

そのまま考えると
MSがupdateの条件としてDBXの容量を確認しなかったのが悪い。
UEFIやセキュアブートにDBXのオーバーフロー時の挙動が定義されていないのが悪い。
BIOSメーカーやPCメーカーが可変長としか設定されてないDBXに余裕を持たせなかったのが悪い。


なのだが、セキュアブートの規格には「DBXの更新の際にはDBXの容量を確認しろ」という決まりがあるらしい。
これがほんとならMSが一番悪い。ということになるか。

知らんけど。

FMV買い換え。

2025-06-02 13:04:34 | パソコン/コンピュータ
9年ほど前に買ったFMV ESPRIMO WD1/X が、第六世代のCore-i7だったので、Windows11に対応するため買い換え。
いろいろ探していると、ちょい前世代のCPUが乗ったノートPCがDELLと富士通で安売りされてた。
Office2024付きで10万しない。
これからするとメーカーモノのミニPCが割高。
なんで液晶もキーボードもない方が高いのか…販売台数の問題だろうけど。


というわけで、富士通のCore-i5なノートを選ぶ。 FMV Lite WA1/J2、Amazonで99,800円。(今は値段あがってるっぽい?)
CPU単体だと、第六世代のCore-i7からすると、だいたい2倍強のスペックの模様。


ただやっぱりミニPCがほしかった。 と、キーボードを見て思う。
テンキーいらんからキーボード真ん中に置いて[全角/半角]と[Enter]と[BS]…ようするに両端のキーを普通サイズにしてくれ。
あと、左右に余ったスペースにスピーカーつけてくれ。底から鳴ってると聞き取りにくいん。


かといって、全部外付けにしても、電源入れるためには蓋あけないといかんわけで。あと放熱のためにも蓋あけとかないといかんわけで。



ぐぬぬ。


LibreOffice Draw で描いたものを PowerPoint のデータにする(それなりに崩れる)

2025-05-26 12:06:36 | パソコン/コンピュータ
LibreOffice Draw で保存するとき、[.fodg]で保存する。

保存したファイルをテキストエディタで開くと

office:mimetype="application/vnd.oasis.opendocument.graphics">

というところがあるので

office:mimetype="application/vnd.oasis.opendocument.presentation">

に書き換える。

書き換えたファイルをダブルクリックなり LibreOffice で開くと LibreOffice Impress で開かれるので、名前を付けて保存で[.ppt]なり[.pptx]なりで保存。


おしまい。




中身の差がその程度であるなら、Draw から直接 PowerPoint にできてほしい。
LibreOffice は OpenOffice ベースだったと思うので、OpenOffice でも同様かね?



Thunderbirdでメールを印刷したときに変にヘッダまみれになるときの対処。

2025-05-14 10:31:44 | パソコン/コンピュータ
普通のヘッダとメール本文の間に

X-Mozilla-Status:
X-Mozilla-Status2:
Return-Path:
Received:
Message-ID:
MIME-Version:
Contento-Type:
X-Priority:
X-MSMail-Priority:
X-Mailer:
X-MimeOLE:
X-VSS-HEADER:
Status: 

みたいのが挟まるときは

Thunderbirdのメニューの[表示]>[ヘッダー]の中が[すべて]になっていないか確認。
なっていたら[標準]にするとなおる。



こまやかに消したいときはアドオンでPrintingToolsとかいうのを使うとよいとか見かけるが、これは試験的と書かれている。
普通にあるのはPrintingTools NGだけど、コレでもいいのかね?