20秒露出かけているのでしっかりと写っているようです。眼視では天の川は全くわかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d7/da6f76cdf4da83a35f8b2a852aecc52e.jpg)
いつもの赤い星雲をまず確認。M42はあっさり出てきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ae/767b59a30117f36d388381ea1cc1239c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c7/dec4d67f8ebbac2322554f9bc3932690.jpg)
わし星雲のあぶり出しはこのフィルターでは少し荷が重いようです。
次は本題のM97
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/81/8baa72d94194a72136c8ae39a7182e8f.jpg)
簡単に視野の中に入ってきます。すぐにそれらしきものが確認できました。
ついでにしし座のM65を導入すると3つ子星雲が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b9/97d0b679f6eebcd4d971b80b008287c6.jpg)
最後の2つは、200mmでは少し寂しいですね。ズームをしますがもっと長玉の方がよさそうです。
200mmレンズの使用感は導入するのにちょうどいいですね。カメラがAPS-C,フルサイズだと300mmでも良さそうです.
さくさくと使用するには、ズームではなく、単焦点でまずピント合わせをしてから、スタート位置に架台をセットした方がいいですね。観望途中でのピント変更はバタバタ感が出てしまうので、見苦しいですね。
今日はちょこっと星を見てみようといった感じの、手軽に観望できました。観望会には、赤い星雲用と、惑星状星雲・系外星雲の2種類のフィルターをセットした2台のカメラが欲しいところです。