笠松競馬を終えて

クリーンパートナー・フィールドナイト共に、いい状態でレースに挑めたので
密かに２勝を期待していました。
パートナーは、茜に鼻に行く気で仕掛け、内側の馬が行きたがったら２番手でも３番手でもいいと指示
結果、２番手追走　手応え十分で４コーナを廻り快勝
フィールドは、出鞭をいれ中段ぐらいにはつけるように。それといつも通り、
内側には、入れない事。距離を損しても外側を廻るように、ナイトをスムーズに走らせることを心掛けるように。窮屈なレースだけはしないようにだつた。

ちなみに競馬の格言に　インコースは距離を得して勝負に負けると言う言葉が有ります。
結果　出負けして仕掛けていき、ゴール版手前で折り合いを欠き内側に進路を取り
１番の馬に乗り上げそうになり、外側にだすも交わしてから急激に内側に入り１番の馬が、１コーナで躓き騎手がバランスを崩し落ちそうになる
２コーナ廻って折り合うも、相手馬から６・７馬身離される、直線差を詰めるも２着。が１番の馬への進路妨害で降着（９着）茜は６日間の騎乗
停止仕方無いことですが１番の騎手・馬に怪我がなくてよかった。
お粗末な結果でした
今まで何度か書きましたが、ナイトは内側に入るとラチをたよって余計に内に刺さって乗りずらく、また身体の作りがゆるいために瞬間的に反応が悪く、ペースが上がる時に着いていけないときがある．その為に内に入るなと注意しているのにまた、何度も乗って痛いめにあっているのに情け無い事だ
茜の、１つの判断ミスが馬主・厩務員そしてお客に対して、多大な迷惑をかけてしまつた。
人の注意をもっと真摯に受け止め、騎乗前にその馬の癖や特徴をよく反芻して乗るように心掛けないとまたこの様なことを起こしてしまうだろう。
次の名古屋・ソングや２歳のドリーム（８００メートル戦）なども騎乗するはず
だったのに残念ですね。１週間レースを見るのも勉強でしょう。