東海様にお布施（その7）

2019年3月24日です

　　（その6より）


キハ75は割と好きな車両なのですが


『快速みえ』として120㎞/hで本線を爆走するシーンを知ってる身とすれば、ローカル線ををノンビリ走ってるのに違和感があるのと同時に名鉄から会津に行ったキハ8500が低速運用ばかりだったのが祟って不調になり挙句、廃車されたって聞いたので、チョット心配したりして（汗）


途中の可児駅隣にある


名鉄新可児駅の構内に『うどんスタンド』があるとググったら出て来たので、昼食を此処で。　なんて思ったが、列車間隔を勘案したらヤメる事にしました。
でも、結構気にはなるので機会があれば行きたいと思ったりします。

割と平坦な区間を走る太多線のハイライトと言えるのが


木曽川を渡る区間？


此処を過ぎれば、美濃太田駅は直ぐです。

流石、主要駅だけあって美濃太田からは多数の乗客が乗車し、座席は埋まり立ち客が出る程に。
空いたママだったら向かいのホームに入線したキハ85系『ひだ』でも撮ろうかと思ったが、断念。


木曽川と並行する区間の景色はイイですね。


鵜沼到着。


『鵜沼連絡線』が健在なら『中部国際空港発・北アルプス』なんて妄想も出来たのですが……

国宝・犬山城も車窓から見えるは見えるのですが、遠景且つタイミングの問題で撮影は断念。


名鉄との並走区間であるものの、これまた撮影する事叶わず。
気付けば


終点・岐阜に到着。


楽しかった（普段乗らない）非電化区間の旅は此処で終了。
さて、ぼちぼち現実へ戻るとしますか（泣）


(その8へ続く）