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伯備線遠征(その4)

2022年06月18日 23時59分59秒 | 鉄道・乗車記
2022年6月16日です

  (その3より)

『サンライズ出雲』撮影を切り上げて

1番ホームに向かいます。

6時37分に発車する新見行きに乗車します。
『サンライズ出雲』の発車時刻が6時34分だから、ダッシュすれば間に合わない事も無いが、少しでも早く乗車して座席を……

なんて思ったが、甘かった。
満席どころか立ち客も多数(滝汗)
朝ラッシュ時間帯には早いと思ってたのに、本数が少ないからか集中するのね。
一本前の始発は一時間前だし、次は一時間後だし。

そんな感じで、出鼻を挫かれましたが『伯備線普通列車の旅』スタートです。

北長瀬6時41分
上りホームも、そこそこ待つ人が居ますね。

庭瀬6時45分
56レ『フクツー』が通過して行きました

中庄6時49分
続いてEF210牽引の上り貨物が通過して行きました

中庄を発車して暫くすると山陽線を跨ぎ伯備線へ入る為の線路に入ります。
別に平面交差でも良いんじゃね? なんて思うのですが、この跨線橋が出来た当時の山陽線は新幹線博多開通前だから特急や急行も数多く走ってたので、線路支障を減らしたかったんでしょうね。

倉敷6時54分
此処で結構下車するかと思ったが、これまた甘かった(苦笑)
山陽線各駅の駅名板が撮影出来なかったが、伯備線も難しいだろうなぁ。

清音7時1分
第三セクター『井原鉄道』との分岐駅です
倉敷との駅間が長いですが、すっかり山間部に入った感があります。

伯備線は備中高梁まで複線ですが、基本的に従来あった単線に単線を足した『腹付線増』です。
んで従来あった線を下り線にして、上り線を新線開業させた訳ですが、上り『やくも』が遅延した際には曲線が少ないので遅延回復に役立ってるのか?
上り『やくも』が遅延すると新幹線接続に影響が出るだろうし。

総社7時5分
此処で結構な人が下車しますが、ソコソコ乗車もあり、立ち客も居る車内に変化は無いですね。

豪渓7時10分
日羽7時14分
美袋7時17分
高梁川に沿って北上して行きます。

備中広瀬7時24分
途中擦れ違った上り列車は115系3×2連で、倉敷や岡山へ向かう通勤需要が高いんでしょうか。


備中高梁7時29分
此処で大半の乗客が下車し、やっと席に座れます。

木野山7時35分
やっと駅名板が撮影出来た(汗)

備中川面7時39分

此処で途中下車します

  (その5へ続く)


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