夜明けのダイナー(仮題)

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トロッコ・佐久間・伊那路の日帰り旅

2020年03月24日 23時59分59秒 | 鉄道・撮影(アナログ)
確か1994年7月だと思ったが、ランダム氏と後輩(非ヲタ)と三人で『佐久間レールパーク』へ行って来ました。
行きは


『トロッコファミリー号』
貫通扉が開いてるのは夏の暑さ対策?


牽引するのはED18 2


客車が旧型なら見栄え良かったが、サービス的には12系の方が良いよね。


「トロッコ乗る時間を考えたら、控え車両のエアコン有る無しって、あんま関係無いんじゃね?」
現代程『熱中症』が叫ばれてなかった時代でしたが……


豊橋~豊川間はトロッコ車両に乗車出来ず、豊川より先は田園風景を眺めながらノンビリ進みます。


途中の新城駅です。
良く見ると中間車両のトロッコが『トラ改造』です。


三河槇原で119系の『快速』と交換。
当時の快速は今と違い、通過駅の方が多かったです。
(今の快速は通過駅を数えた方が早い)


昔は、あまり車内を撮影しなかったが
(フィルムの購入や現像料金を考えるとバシバシ撮れないのよね)
余分なモノ撮影するより車内を撮影しておけば良かったと、今更後悔(苦笑)

終点・中部天竜に到着し


『佐久間レールパーク』を見学。


なんだかんだ言って四回位、来たかなぁ?


最後に来たのは
OGPイメージ

佐久間レールパーク - 夜明けのダイナー(仮題)

2009年6月ですこの年の11月1日に閉園する事が決定した『佐久間レールパーク』へ行きました。閉園間際だと混雑する事が目に見えてるので六月末...

佐久間レールパーク - 夜明けのダイナー(仮題)

 

2009年、か。


当時もキハ181系メインで撮影してたっけ(笑)


好きなモノは好きだから、しょうがない。


『流電』は個人的に飯田線のイメージが強いから『スカ色』の方が好き。


『佐久間レールパーク』の欠点の一つは、昼食を摂る場所が少ない事。
食べるスペース的な意味では無く、供食施設が駅前の食堂程度しか無かったんですね。
だから昼食は中部天竜駅前の食堂で喰いました。


帰りは一旦、水窪まで行き


臨時急行『伊那路』に乗車。


当時は基本、週末や長期連休に走ってました。
まさか特急化されるとは……臨時で走ってる時だって、お世辞にも盛況とは言えない乗車率だった記憶があるし。

当然ながら(?)車内は空いてまして


『渡らずの橋』も、上段の窓を開けて撮影出来ました。

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