おいらは友達が少ない

「何の為に生まれて　何をして生きるのか　わからないま終わる　そんなのはイヤだ」
（『ア○パ○マ○のテーマ』）
……「愛と勇気『だけ』が友達」の奴に言われたくないし（苦笑）

「友達100人できるかな　100人で食べたいな」
（『いちねんせいになったら』）
――『100人で食べたい』って事は、一人何処に行った？（嘲笑）
※『友達100人』と『自分』合わせたら101人になる筈


なんて、のっけから性格の悪さ全開（汗）
いや、常々気になってた事を書いたまでで、他意は無いっす。


自分で言うのも何ですが、おいらは友達が少ないと思う。
いや、別にその事で悩んだ事も無いし、案外ドライだと（自他共に？）思ってます。
確かに学生時代から社会人に入って、『友達』と呼べる人はソレなりに居たと思ってる。
が、学校を離れ職場が変われば疎遠になり、自分から積極的に行かない所為もあり、音信不通になって行くのが当たり前になってます。
まぁ、それで何か不都合があったって事も無いし、別に
「友達の多さがステータス（キリっ）」
なんて考えも持って無いから、そのまま生きてます。
って言うか所帯持つと、その傾向に拍車が掛かった（苦笑）


尤も、相手も積極的に関わって来る訳でも無いから、余計に疎遠になる訳だが……









――そう言えば例外（？）が一人ダケ居ました。　（実家の）近所に住んでたK君です。
小学校入学後に友人となり、中学卒業して別々の高校に入っても、それなりに会って遊んだり互いの事情をダベったりし、おいらが社会人になって
（彼は一浪したが）
K君が大学生になってからも、互いにクルマの免許取った後にはドライブにも行ったりしました。
が、ある時、意見の相違があった上に彼が何かの拍子に放った
「街にゴミが落ちなきゃ清掃員の仕事が無くなる」
って台詞を聞いた時
「あ、そんな思考じゃ、この先一緒に居れないわ」
と思い、出先だった豊橋の街中で、はぐれたフリして独り帰宅しました。
それ以来、彼から連絡が来る事も無くなり、成人式や同窓会も行って無いので音信普通となりました。

特に今更会いたいとは思いませんが、彼が今、何処で何をしてるかは少し気になったりして……