ビッグウェーブに乗り遅れるな！（笑）

最近流行の『妖怪ウォッチ』関連の商品で、ちょっと思う所があったのが


『ジバニャンのチョコボー』

だって
「人気キャラの『ジバニャン』の好物」
って設定だけで内容量に対し強気の価格設定じゃね？　なんて思ったわ。
だって『う○い棒』と殆ど変わらない大きさで価格は約○倍なんだもん。
まぁ味は悪く無いし、食べ応えはあるが……










そこで何故か、ふと思い出したのが
『クレヨンしんちゃん』
の好物の設定。
アニメでは『チョコビ』って事になってるのは承知の方も多いと思う。

――確か、これって発売当初は『東ハト』の製造だった記憶があったが、これも実際は『バンダイ』の戦略によるものだったのか……

しかし、原作の初期段階って別のお菓子だったと思うが、何故アニメでの設定が変わってる？
いや、わざわざアニメの為に新製品を出したと言っても過言では無いだろう。
（商品名は解ってるが、あえて此処で出しません）
尤も初期の『クレヨンしんちゃん』って、どちらかと言うと下品な作風で問題視されてたから、コラボを持ちかけられても躊躇したのか？　そう考える事も出来なくはない。
結果として新製品の『チョコビ』は一定の売り上げを得たと思うので、そう考えると某スナック菓子からシェアを奪ったとも言えなくは無いんじゃないかい？


いや、オイラとしては『クレしん』が此処まで息の長い作品になるとは思わなかったし、そもそも特にこの作品のファンって訳でも無いから、どうでも言いといえばどうでも言いが（笑）