夜明けのダイナー(仮題)

ごった煮ブログ(更新停止中)

無慈悲な攻撃って何時やんの?

2013年02月12日 22時54分50秒 | 持論・主張
北韓が三回目の核実験を成功させたらしいですね。
しかも今度は小型化に成功って事で、弾道ミサイル搭載や、核テロ実行に向けた実用化への道筋が開けたって訳で


金正恩最高指導者も、たいそう喜んで……あ、画像間違えた(汗)


そう、これこれ! って、これもちゃう!!


――すまん、PCの調子が……うわ、何をするy








※幼少の頃テレビでこの静止画見た時、何故か恐怖を感じたものだ









……大変お見苦しい点があった事を、お詫び致します。
(上辺だけの反省は誰でもやる事)


んで、この実験成功で朝鮮労働党は
「命令が出れば即座に米国と韓国のかいらい軍を壊滅させ、朝鮮の歴史的統一を成し遂げるため、強力な全面行動を実行し、準備に総力を挙げる」
と宣言してるみたいですが
ずっと前から言ってるけど?
結局の所、『瀬戸際外交』を拡大させただけで引っ込みつかなくなてるだけやん。
まぁミサイル開発や核開発は外貨獲得の手段でもあるだろうから、どっちにしろ美味しい思いするんだろうけどね。
上層部だけがね

貧困に喘ぐ人民は相変わらず蚊帳の外。 でも革命が起こらないのって
『貧困も究極まで行けば革命を起こす気力も無くなる』
事まで計算してた。 と言う事なら大したもんだ(嘲笑)


『独裁者の世襲』って旧来社会では海外では帝国や王国・日本では幕府としてあった訳ですが
(此処で言う『独裁者』ってのは権力の集中って意味合いです)
現代社会で独裁者の世襲自体が滅多に見られない上に、そもそも独裁者の国家支配自体が衰退傾向にある中、一体北韓の『世襲政治』は何時まで続くのやら?
あ、『一党独裁』と『世襲独裁』は別だからね。 一党独裁は最近公害でお悩みの大陸国家で継続されてるし……


コメントを投稿