名鉄パノラマカー

今はなき名車・名鉄7000＆7500です




2004年５月　新安城～宇頭間です




新安城駅です　7500系を使用した本線急行が当たり前の様に走ってました


2004年11月　早朝の栄生駅です


同じく東枇杷島駅です　これまた今は無き1600との並びです


7000はジャンパ付きの方が個人的には好きです。　何と言うか、腰下に重量感があると言うか…


元・白帯車です。　


通勤時運用もこなしていました


おい、パノラマカーじゃねーぞ！？　確かに5300も前面展望が―――


ちゃんと7000が後ろに付いてますよ。　これは行き先違いの併結ですね
こう言った汎用性の高さも名車たる所以でしょうか


犬山経由新岐阜・新可児行きです。　後ろの表示は単なる新可児行きでした


……7500より7000が好きなのは運転台の出っ張りが気にならないからかな？


名鉄と言えばパノラマカーと鉄道ファンでなくてもイメージされてますね。　そう言ったイメージも企業にとっては大事ではないでしょうか？
確かに利益は大事（えぇ、確かに自分も言いましたね）ですが、イメージも宣伝効果と考えれば……難しいですかね、今の時勢には。
「赤い電車」も減ってますしね。　乗る機会も減っているせいか自分の中では名鉄は影が薄い存在になりつつある昨今です。



ちなみに近所のJRの踏み切りの警告板の絵がパノラマカーなのは（笑）