夜明けのダイナー(仮題)

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Himagine

2021年05月05日 23時59分59秒 | おでかけ
今日は『こどもの日』
10時頃から雨が降る予報でしたので、朝ヒマな内に散歩でもしようと思って

愛知御津駅まで来ました。

「電車に乗るのか?」
んにゃ、『さわ〇かウォーキング』をシャレこんでスタート地点をJRの駅にしたってダケの話ですわ(笑)

そんな老朽化した駅舎って訳でも無いと思うのですが、利便性向上の為に橋上化の計画があるらしいですね。
――あくまで『計画』ですが……

時刻は6時20分を回った所。
因みに今回の目的地は豊橋駅で、予定ですと約二時間で行けるみたいですが果たして、どうなる事やら。

音羽川を渡ります。
上流側から撮影すると水鏡撮影出来ますが、下流側だと雑草が酷い(苦笑)

東に進みますと集落の横に水路が流れてる風景に出会いますが

そこに居る鯉がデケぇ(汗)

更に進むと県道に出ます。
老朽化した橋を架け替える為の道路が建設中でした。

白川を渡ります。

橋を架け替える理由は歩道がマトモに無いってのも原因でしょうね。

この付近が旧御津町と旧小坂井町の境でした。
因みにこの県道ですが、御津町域から豊橋への抜け道として利用されてる交通量の多い道路で、此処の辺りで『ネズミ捕り』をやったりするので、ご注意を。

国道23号バイパスの『小坂井御津インター』を過ぎますと

佐奈川を渡ります。

時折、撮影しに来る佐奈川橋梁が上流に見えます。
旧町境付近の田園風景を抜け、再び住宅が増えて来て

東海道線の踏切に差し掛かります。

東に西小坂井駅が見えます。
画像右隅に見えるのが東京起点299,1㎞ポストです。

って事は東京起点300㎞ポストが900m先に行った場所にあるんですね。

この付近は工場が多く、画像の雪印メグミルクを始め大小様々な工場があります。
その所為か住宅も多く、合併前の旧小坂井町の人口密度は東三河トップだったと記憶してます。

このピクトグラムの湘南窓の車両って何だろう?
そして『Nishikozakai』のシールの下は何と書いてあったんだろう!?

西小坂井駅も利便性向上の為に橋上駅舎建設運動があるのね。
この幟がある公園にはザウ一号とよく来ましたがNザウは余り来てないなぁ……

此処を曲がった先に西小坂井駅があります。

おや、昔懐かしいナショナル乾電池の自販機ではないですか。

なんて思ってたら、雨が降り出して来ました。
10時まで雨が持つって思ってたので傘なんて持ってません。
ずぶ濡れになる前に駅も近いし、西小坂井駅へ急ぐ事にします。

途中に以前に行った事のある焼肉『仁雅』の前を通り過ぎます。

西小坂井駅に到着。
因みに此処まで愛知御津駅から約50分でした。

駅舎内に何か飛んでると思って天井を見上げたらツバメの巣がありました。

切符を購入し改札を通過します。

時代を感じる跨線橋を渡って

下りホームにやって来ました。

此処は『1番ホーム』が無い駅なんですよね。
(『1番線』が無いとは言ってない)

国鉄時代からある側線(貨物取扱の名残?)を生かして夜間滞泊が行われてます。
※昔は貨物線が分岐してたそうです(富士紡績専用線)

暫くして311系普通が来たので乗車します。
――雨、止んでるし(苦笑)


帰りはアッと言う間。
小一時間掛けて来た道を3分チョイで戻ります(爆)

佐奈川橋梁を通過すると

23号バイパスを潜った地点で東京起点300㎞ポストがありました。

早くも愛知御津駅に到着。

後続の快速退避の為に2番線到着。

ホントなら朝食を『壺屋』の蕎麦でも喰おうと思ってたのに……あぁ、腹減った。
そんな訳でクルマに乗って

御油にある『吉野家』で朝食。

消費したカロリーを早速、取り戻します(爆)

暑くなる前に豊橋まで徒歩リベンジしたいですなぁ。

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