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近鉄名阪各駅停車の旅(その2)

2020年06月30日 23時59分59秒 | 鉄道・乗車記
2020年6月某日です

  (その1より)

三重県に入り通勤・通学時間帯となったせいか、乗車率も高くなり、6時57分に桑名を発車。


益生 6時59分着
桑名駅に待避線が無い代わりなのか、下り線のみ退避設備があります。


伊勢朝日 7時02分着
JR関西線の朝日駅の方が後で出来たのですが、近鉄駅の方が単に『朝日』を名乗らなかったのは個人的な疑問。


川越富洲原 7時05分着
これまた個人的に、以前の『富洲原』の方が良かった気がします。


築堤を上るとJR関西線と三岐鉄道のJR接続線を越し、三岐線の旅客線が寄って来て、さながら高速道路のジャンクションを想起させる線路配置を見ながら


近鉄富田 7時08分着


霞ヶ浦 7時11分着
此処の霞ヶ浦ではなく茨城県の『霞ヶ浦』のサイトが外国のハッカーに『霞が関』と間違えられて攻撃された……なんて話を思い出した。


阿倉川 7時12分着 
上下待避線のある駅でしたが、駅舎改良のあおりか待避線が撤去されてました。

高架線を上り、住宅が増えて来た


川原町 7時14分着
『萬古焼の郷』なんだ、此処。


近鉄四日市 7時17分着
此処から二両編成の列車は満員になり、車内で自由に身動きが取れない状態になりました。


此処で名古屋を6時50分に出発した賢島行特急に抜かれます。
7時21分 近鉄四日市を発車


新正 7時22分着
満員電車の車内でデジカメ構え駅名板を撮影してるジブンは完全な不審者(汗)

海山道 7時24分着
――駅名板が撮影出来なかった(泣)
此処で結構な乗客が下車。 そう言えば臨海工業地帯だっけか?


そんな臨海工業地帯である事を証明するJR貨物駅が隣接する


塩浜 7時25分着


此処で大半の乗客が下車し、再び空いた車内へと戻ります。
そんなジブンも本来なら(早出の)始業時間だ(笑)


すると


名古屋を7時丁度に出発した


難波行き『ひのとり』に追い越されます。


上り急行も待避線に入り


名古屋行『アーバンライナーPlus』を退避します。
その前に


伊勢中川行急行と接続します。

所で


廃業となったであろう写真館があるが、『写』の字が反転してるのはウケ狙い!?


塩浜 7時35分発


北楠 7時37分着


楠 7時39分着


田園地帯を結構な速度で走行して行きます。


長太ノ浦 7時41分着
『なごのうら』とは(初見で)読めないよなぁ(苦笑)


箕田 7時43分着
これまた『みだ』なんて読めるかッ!


快調な走行は長続きせず、待避線に入り


伊勢若松 7時45分着


『ビスタEX』と


『ACE』併結の


名古屋行特急が通過し


これまた『ACE』と


名古屋寄りに『スナックカー』を連結した名古屋を7時10分に出発した賢島行特急が通過しました。


伊勢若松 7時50分発


千代崎 7時52分着


名古屋行『ビスタEX』が停車する


白子に7時55分に到着しました。


  (その3へ続く)

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