余部鉄橋

2005年6月です
ちなみに鉄橋の名称は『余部鉄橋』ですが、駅の名前は『餘部』です
（同じ兵庫県内に『余部駅（よべえき）』があるので）

新車の慣らしも兼ねて遠征しました
深夜の国道２３号～伊勢湾岸道～御在所越え～京都市内～国道９号を進行し……


早朝の香住駅です






余部橋梁関連の看板です


とりあえず証拠写真を（笑）




キハ４７使用の通勤列車です
ちなみに餘部駅まで来るには徒歩で山道を登って来なければいけませんので、毎日通う人は大変だと思います
（車は橋の下の駐車場に置いてあります）




餘部駅です


『はまかぜ２号』です
……何時ぞやはホテルの目覚ましの故障のせいで（以下略）


『出雲』です　　廃止目前でした


海側より


山側より



当時、既に橋梁架け替えの話があった気がしますが、それより『出雲』廃止の話題があったので現地に行った記憶があります
しかし、新橋梁建設で『お立ち台』が無くなるとは思わず……次に行った時に驚いたものでした
（新橋梁が山側に建設されるとは知らず）
実際に行ってみて感じたのは「当時の技術で、よくここまで――」。　見上げてみて圧倒されました（少し大袈裟！？）

維持にも結構な労力が掛かるらしいので（錆び防止など）、新橋梁の建設は仕方無いですね。
……トンネル出口の曲線はどうにかならなかったのか（苦笑）←画像はまた何時か