名古屋鉄道名古屋本線各駅停車の旅（その12）

2019年12月29日です

　　（その11より）


以前は特急通過駅で、名岐間でのJRとのスピード競争を諦めた現在では特急停車駅になりましたが、朝に数本通過する上り特急が有ります。


急行・岐阜行きが来ました


豊川稲荷発の急行は一宮止まりなので豊橋発の急行ですね。


一宮～岐阜間の急行停車駅は特急と一緒になってしまいました。
急行の一宮止まりも絡めた省力化も兼ねてますね。


急行とすれ違い、やって来たのは


普通・須ヶ口行きです


昼間は二両で充分ですよね。


その普通と接続する快速特急・豊橋行きです


続いて快速特急とすれ違うのは


特急・岐阜行きです

豊橋を出発して四時間を過ぎました。
金山でロスした分を引いても三時間半となります。

12時31分　新木曽川発


12時32分　黒田着
緩いカーブの築堤を登り


12時35分　木曽川堤着


これより木曽川を渡り愛知県から岐阜県に入ります。


上流側に東海道線の木曽川橋梁が見えます。
更に向こうは北アルプスの山並みか？


笠松競馬場が見えるこの付近に、以前は東笠松駅がありましたが、跡は見えません。


12時37分　笠松着
竹鼻線との接続駅です。


　　（その13へ続く）