夜明けのダイナー(仮題)

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そうだ、選挙 行こう

2012年06月29日 22時11分44秒 | 持論・主張
タイトルからして堅苦しい事を此処で述べるのか? なんて思われそうですが、さにあらず。
あんま綺麗事や格好良い事言った所で、説得力もありゃしない。 


今週は柄にも無く堅苦しい事、と言うより意見の垂れ流しをして来た訳で。 だからと言って、こんな辺境のブログで愚痴ってても世の中良くはならない。
じゃあ、どうすんの? 
『「革命を起こしてやる」なんて、うっかり口にしちゃいけない。 白い目で見られるかシカトされるか……』
と稲葉さんも言ってるが、確かにたった一人で何が出来る? テロなら出来るだろうが、到底その思想が受け入れられる現代社会でもあるまいに。
(自分は兎も角、家族や知人にまで迷惑が掛かるしね)
それじゃあ先ず出来る事。 それは
選挙に行こう!
「行って何が変わるの?」って、確かに一理ありますわね。 でも投票の放棄は税金の無駄ですぞ?
そして投票率が低い=政治の関心の低さ、って事で政治家や官僚が更につけあがる事必至。
「投票したい候補者が居ない」?って、じゃあ消去法で選んでみましょう。 それなら選挙区内で一人位は選べるんじゃない?
「行くのが面倒」? じゃあ行く楽しみを見つけましょ。
……一番に行くと、一番ならではの特権がありますぞよ?
(一回、投票時間前に行ったら既に人が居て、その『儀式』を初めて見て知った) 
そして投票した候補の得票数を見て「そのうちの一票は自分が入れたんだ」と悦に入るのも良いんじゃない? 
接戦なら尚更。 少しは思い入れも出来るのでは?
で、選んだ議員が活躍すれば満足し、居眠りばっかなら「次は他の候補に入れて落としてやる!」とか思っても良いと思うよ。


おかげで此処十年、棄権無し! それ以前は棄権があったかも(←アルツ) 
え、お前は立候補しないのかって? それは有り得ない。 自分の身の丈を弁えてたら、出る訳無い(笑)
(供託金没収が目に見える戦いに、自ら出る程間抜けでは無い)


――個人的に資本主義は『永久に成長ありきのネズミ講の様な物』と思って居ますが、しかし共産主義も成功例が実質的に無い『理想論』になってますし……政治・経済のシステムって、何がベストか解りませんねぇ。

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