夜明けのダイナー(仮題)

ごった煮ブログ(更新停止中)

違和感と失望と消失と

2015年10月25日 22時44分47秒 | 本・音楽・アニメetc…
夏真っ盛りの7月31日に予約した


長門有希ちゃんの消失 (9) オリジナルアニメBD付き限定版

を先週末に入手。 
早速、箱を開けて単行本を読むも殆どの部分を『ヤングエース』で毎月読んでたのでサラっと流そうとしたら、冗談抜きで
最後に驚きの展開が!!
その部分は単行本独自の『おまけ』部分なので既読な訳無いのと、まさかの展開に驚愕して思わずマジに叫んでしまったわ(汗)
尤も、展開的に次巻(10巻)で終わりそうなので、話を畳むのに使える『ネタ』ではあったのだろうが……今後に期待。



んでブルーレイだが、『17話』を銘打ったので、もし『アニメ二期』をやるとしたら、あくまで『18話』では無く『二期・1話』から放送って事なのだろう。
内容は色々突っ込みたいのはさて置いて
(妙にキョンがみくる押しな前半に、本編では気にかける素振りも無かった夏休みの宿題に対する描写に違和感を感じた後半とか)
相変わらずな『日常的な空気』が心地良いアニメだと思った、が。 終盤、長門に宿題を写させて貰ったって事は、原作漫画であった
『朝倉さんに宿題を写させて貰う→それをネタに朝倉さんがキョンを文化祭実行委員に任命→佐々木さんとの邂逅』
って展開が無くなった訳で、ひいては
『有希ちゃん』アニメ二期が無いって事か!? orz
だって、コレって『劇場版Zガンダム』的な改変じゃね? 
おいらは、この先一体何に希望を持って生きれば良いのか(以下略)

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