ふうこさんの部屋

趣味のちぎり絵、旅行・写真を通じて輪を広げたいです

箱根ガラスの森美術館

2006-10-31 23:20:05 | パソコン
           「ヴェネチアン・グラス美術館」
     カメラをこよなく愛する仲間と共に「バス」で箱根へ繰り出す
          晴天に恵まれて一日を楽しく過ごす
  ガラス越しの撮影は自分の姿・電飾が写ったりして非常に難しいです

    「ガラス」の「帽子・バック」です(陶器のように焼いたのかなぁ)
          入口前のケースに収まってました


          これを持ち歩くのには勇気がいりますよねぇ

             「シャンデリア」です
          展示場に入ってすぐの天井に飾ってありました
      それは見事な細工が施してありまじまじと眺めたものです



 自宅の応接間に飾ってあったらなぁ・いえいえお掃除が大変(庶民ですもの)
         とか(笑)考えながら・・・です ハイ!

 
             「ヴェネチアングラス」です
        朱のいろ・飾りとどの角度から見てもステキ~~です
   この美術館をじっくり時間をかけてみて回り感激・感動・ため息の連続!



            「クリスタルガラス)です
  園内の外に飾られ『スワロスキ』のような「あじさい・お花」のオブジェが
      川の近くまで続いてまして「きらきら」と七色の彩色を放ち
       夕暮れには「幻想的」な雰囲気をかもし出してました



   皆さまも機会がありましたら是非訪れてみて下さい。










向島百花園

2006-10-29 15:54:11 | パソコン
        百花園から「白髭神社」へ行く事になりました
      地図で見ると近くにある様子・・・で受付で尋ねました
          案内の方・・・出て右へいけばすぐです

    二人はお礼をいい歩き出しました.....えっ~(絶句)そして大笑い!
         なぜってそこには大きな立看板があったのです
    入口にあったのに気がつかずあ~あ~どうなってるのでしょうねぇ

              「白髭神社」です
    隅田川「七福神の寿老神」としてお正月はに参拝客が多い・・・とか



           神妙に手を合わせ参拝しました
  どこまで珍道中が続くのやら・・・京成線に乗って見ようということに。

神社を出てお日さまを相手に路を右へ左へと曲がり「下町の道は込み入ってます」
     明治通りに出るはずが・・・最初のスタートへ戻ってます
 結局白髭神社を一回りしたことに気がつき(笑)お花の手入れをしていた方に
          尋ねます。「曳船駅」への道を・・・と

          教えられたように15分近く歩きました
  駅が見えてよかったわねぇ・・・でも京成線ではなく「東武東上線」でしたぁ
駅員さんに聞くとず~と歩くといわれ断念し東武東上線で「浅草駅」へ向かいます



        「仲見世」を通りを抜け浅草寺へ参拝しました
       久しぶりに二人で「おみくじ」を引き「吉」とある
       1年間無事に過ごせることに感謝しながら街を散策
      外人さんの団体が多く見られ活気のある仲見世通りです



           吾妻橋からみた「水上バス」です
    満員のお客をのせて隅田川を「お台場」まで往復し戻ってきます
    隅田川には古くから架かっている名のある「橋」が多くあります

    次回は水上バスに乗ることを約束して二人の「珍道中」を終わります
             














向島百花園

2006-10-22 15:53:05 | Weblog
       PCの友人とお喋り・美味を楽しみに出かけることに。
   候補の中から「向島百花園」へ決定しJR日暮里駅ホームで待ち合わせた
           バスに乗り継いで目的地へ

      園内は時季が悪かったのか期待していたお花が見つからず
      百花園とは「四季百花の乱れ咲く園」という意味だとある
        なのにどうして・・・と二人で園内を散策する
      満開時はさぞ感激したであろう「萩のトンネル」もありました

          まず目についたのが「ふうせんかずら」です
 果実が紙風船のように膨らんでぶら下がり種子はハート型の模様がありかわいい



      珍しい樹を見つけ近づくと「コブクザクラ」とありました

      紛れもなくさくらで自分のコンデジでは限界を感じましたが
      なんとか写ってましたので・・・得をしたような気分でした



              「木瓜の実」です
    枯れた樹にぽつんと実がある 二人でこの樹何の樹・・・実は???
     傍らでカメラを構えていた男性がポツンと一言「ぼけ」ですと。

         へぇ~ ボケねぇ 中年女性の会話です
  このぉ~ぼけがぁ(おしとやかな女性の言葉とは???)ぼけっとしてたら
    「ぼけ」の名前を忘れてしまう とまた珍道中が始まる予感が・・・
         言葉が乱れてごめんなさぁ~い



            「じんじゃー」のお花です
           香りが(甘~い)よく純白の清楚な花でした



   1時間ほどで園内の散策が終了し日差しもまだまだなので近くにある
   「白髭神社」へ行こうと決まりまた二人の「珍道中」の始まりです
                     続きます













花瓶とホオズキ

2006-10-12 11:23:42 | ちぎり絵
              「花瓶・ホオズキ」
      本格的な花瓶作成は研修科になってからと言われてました
  とても楽しみにしてました・・・が意外と手間・工夫が要求され戸惑いました

   まずは花瓶を写生・型紙を起こすことから(左右対称にする為)はじめます
       いつものように和紙選び次に和紙に合う台紙選択です
         これを誤ると作品が活かされないので重要ですよね
          結果選んだのがこの台紙です(いかがですかねぇ)
 
        皆さん和紙・台紙との相性が十人十色で楽しいです
      花瓶だけでは物足りないので「ホオズキ」一輪添えてみました



        

コスモス(ちぎり絵)

2006-10-04 15:04:54 | ちぎり絵
         「コスモス」のお花が観ごろのようですね

         今年は写真でなく「ちぎり絵」にしてみました

  ちぎり絵のエッセンスという本が「春・夏・秋・冬」と4回送られてきます
    日本全国の教室の「免許授与式・ギャラリー・ワンポイント」を紹介
           綴じる(ブック)背表紙なるものです 

            基礎科の時期に作成したものです。




 欲をいえば修正したい箇所が多々ありますがこの時期では納得した作品でした







東御苑より外周を歩く

2006-10-01 14:51:09 | パソコン
     空腹を満たすためにガイドブック片手に大手門へ
さすがに苑内は広く江戸城の名残が多くあり今では何の痕跡もない「松の廊下跡」
 「大奥跡地」が・・・と書いてありますが時代を超えて想いを馳せられるのも
           皇居という場所だからかも知れませんねぇ

       年間500万人・東御苑で60万人が利用するとか.....

        「大手門」です 扉も歴史が伝わる重厚さでした
        ここには旧大手門渡櫓の「鯱」が設置されていました
       解説によると1945年(S20年)4月戦災で消失した
         旧大手門渡櫓の屋根に飾られていた鯱とありました



  大手門を潜り抜け丸の内へと急ぐ何しろPM14:00を過ぎてましたので

お堀では「白鳥」がゆったりと通り過ぎる・・・柳の樹(緑)と水面との調和が
        優しく暫くは眺めてました 心が和みます



 食事をしながらでの会話です・ねぇ~「二重橋」って昔(いつ頃?)
      変わらないのかしらねぇ
    と言うことになり折角だから・・・と決定しました
                満腹のための運動を兼ねてです

「和田蔵噴水公園」の中を通り途中見渡す限り手入れが整っている芝生を横に
        目的地へと急ぐ 空模様が曇ってきたので早足です



              「二重橋」に着きました
 正面からも記念に写真を撮りこの風景は変わることなく荘厳のたたずまいです

       警備のおまわりさんも神妙に笑顔一つ見せず
    欄干も変わらずでしたが気がついたのは「奥の正面櫓」を見渡せる
           欄干の色が見事に変色していたのです

       見学に来た人たちが懸命に願いを込めてタッチする
   (観光地で見かける)かもねぇ・・・と。それにしても人のパワーは凄い




             この「輝き」がすご~いです



    「大都会の真ん中」に緑と歴史が刻まれた首都東京の東御苑です
        四季を通じて訪れるには最高の場所です

           ありがとうございましたです