本庄市倫理法人会 RINRIN

本庄市倫理法人会のおしらせ

まんぼう通信506

2009-06-30 18:45:59 | 直前会長からのお知らせ
先週は、飯島秀子氏をお迎えして「一期一会」のテーマでMSを開催し23社33名の出席でした
今週は、奥村事務長をお招きしてのMSセミナーです。氏は倫理の体験を通して、数々の気付きをし、仕事に家庭に生かし、寄居・秩父倫理法人会で大活躍をしています。参加して良かったと思う、素晴らしい一日が迎えられると思います。

<丸山敏雄伝シリーズ>  第1章 人を感動させる話し方

話術が長けているだけでは、人の心を揺さぶることはできない。話は、人間としての深さと真実が反映するもの。人を感動させたければ、まず自分が真心を吐露することである。

話し方のポイント
①具体的に話せ
②準備をよくせよ
③内容を十分研究せよ

弁論の心得
1,思うことを素直に大胆に、明瞭に語ること。
2,人に気兼ねしたり、人の思惑を考えたり、その結果をくよくよ考えないこと
3,語ることは人の知識を豊富にし、感情を豊かにするから、大いに語ること
4,人は真心を語ることにより融和し、協同し、相敬愛するに至るから真実を
語るようにせよ。これが語る時の倫理である。

まんぼう通信505

2009-06-24 10:24:56 | 直前会長からのお知らせ
先週は、井上茂勝氏をお迎えして「明るく・元気を出してひと儲け」」のテーマでMSを開催し20社31名の出席でした。
存在=(使命感。価値)x=お役立ち
人はそれぞれの存在感を持ちそれは、その人の使命感と価値のⅩ乗であり、お役立ちの現れ方と同じである。またその人は、お金を使う時に人柄が出る、人は命の使い方、出し方で見方が違うと話されました。倫理で「人儲け」を学び、「縁は円」に繋がる大切な出会いの場です、朝の縁を掴み取りましょう。

<丸山敏雄伝シリーズ>  第1章  出足を早く、引き足を早く

なかなか手をつけない、またいつまでも終わらない。それは心に不平と不満、そして不安があるからだ。「早く始めて、さっと終わる」習慣を身につければ、頭の中はスッキリして、身も心も明るくなる。
スポーツの世界では、スタートが重んじられる。相撲は、立ち上がりの一瞬でほとんど勝負が決まる。「先手は勝つ手」、「先んずれば人を制す」一足早い出発は、成功の第一条件である。早めの出発にもまして大切な事は、引き上げぶりである、最後の結びがさらに寛容となる、物事の開始と終了に美しい切り目で仕事を追っていきましょう、日々の積み重ねが大切です。

まんぼう通信504

2009-06-16 10:58:22 | 直前会長からのお知らせ
先週は、井口富夫氏をお迎えして「初心一貫」」のテーマでMSを開催し17社23名の出席でした。
井口氏は、会社設立当時から「おもてなしの心」を大切にし、現在は100名からのスタッフで、お弁当・持ち帰り寿司販売飲食店等をしております。大きな目標を掲げる事は大切ですが、「目の前の小さな事をしっかりと実行する事だ」とお話を頂きました。

今週は、井上本部長です、楽しみに参加頂ければと思います。

<丸山敏雄伝シリーズ>  第1章  手紙はすぐに書け
思いを込めて書けば、心が通じる。たった1枚のハガキが、人を動かす。
伝えたいことは、迷わず一筆したためて、投函しよう。
手紙は何のために書くのか。心を文章に表し、自分の代理として用を足すのである。だから丸山敏雄は一通一通の手紙に心血を注いだ。手紙を書くときの配慮を、次のようにしました。
1.わかりやすく書くこと(文字を読みやすく・簡単に・明確に)
2.礼儀正しく書くこと(至誠を込め・相手に適するよう・昔の形式に従う)
3.早く書くこと(文字を美しく・普通の崩し文字、双書を知っておく)
手紙は形として手元に残り、時に人を励まし、力を与える。

まんぼう通信503

2009-06-08 14:22:12 | 直前会長からのお知らせ
先週は、政 裕美子氏をお迎えして「欲情の作法(女の都合・男の都合」」のテーマでMSを開催し17社22名の出席でした。
現在井口氏は倫理法人会県幹事長として、精力的に県内の各法人会を回り活躍しております。倫理の活躍と同時に、仕事でも毎年増収、増益を上げ最近は、秩父に新しい店舗を出し「倫理をベースに初心を貫き」益々企業成長しているお話を聞けると思います。楽しみに参加頂ければと思います。
丸山敏雄伝シリーズ  第1章  一日、一回でよい
できない、難しい。よくよく見ると実は、なにもやっていないということがほとんどである。やらなければ出来る様になるはずはない。やるのは一日一回でよいのだ。
人間の能力に大差はない。1日24時間という時間と、この体一つという条件は、誰にでも平等に与えられた条件である。出来ないことは、誰にもできない。誰にでもやれることしか出来ないのである。階段の多さに呆然として登り始めなければ、いつまでも頂上にはたどり着けません。足下を見ながら一歩一歩登っていけば、いつの間にか目的地に到着している。

まんぼう通信502

2009-06-02 17:14:50 | 直前会長からのお知らせ
先週は、見付 春雄氏をお迎えして「なんとかなる」のテーマでセミナーを開催し19社26名の出席でした。
今週は政裕美子氏(本庄市倫理法人会政和仁初代会長の奥様)をお招きし、セミナーを開催致します。
現在は中小企業家同友会・北部地区会長として会員を纏め
パワー溢れ、魅力ある埼玉の女性経営者です。
楽しみにご参加頂ければと思いますお待ちしております

丸山敏雄伝シリーズ  第1章  良い結果は、準備次第

万事を想定して準備を整える。たいていの事は成功する。
良い原因には良い結果、悪い原因には悪い結果。
成功するか否かを決める重要な鍵は、関係者すべての精神の一致、その中心になる人の夫婦・父母・その他関係者の心の一致を指しています。自分の気持ちの強弱が、仕事の成否を決める。本人の気力がある限り、いつかは必ず成功する、こうした本人の心の準備が整ってこそ、物質面の準備に命が宿り、生きてくるのです。物質面の準備の前に「心の準備」であり、大きな希望を燃やすことなのです。