更新に時間がかかってしまいましたが、広島旅行2日目のサッカー観戦の報告をいたします。
初のエディオンスタジアム広島。アクセスがよろしくないと耳にしていましたが、横川駅からのシャトルバスからでは運が良かったのか、比較的スムーズに進むことができました。マツダスタジアムが神アクセスすぎるだけで、そこまで遠い印象は無かったです。
前日にもお好み焼きを食べましたが、ここでも粉ものをいただく。豚バラ肉を入れずに、ミンチ肉を入れるのが特徴の府中焼き。これはこれでしっかりと特色を出せていて美味しかった。
これも食べました。スタジアムの売店にあったポテりこ。じゃがりことはまた違った触感で、普段はカルビーのショップでしか食べれない限定品をスタジアムで食べることができて得した気分。
とても大きなスタジアムでした。旧国立競技場のような雰囲気のある感じで、アクセスと施設の古さと屋根の少なささえ除けば新スタジアムの話が出ないくらい十分なスタジアムだと思います。
試合は、今年なかなか勝ちに恵まれない広島と、成績は勝ち越してるものの成績不振で監督を解任した鹿島の対戦。
広島は最終ラインからのビルドアップでリズムを作っているスタイル。まんまトリニータが今やっているスタイルと同じだが、パススピードや判断の速さといった部分は、さすがに広島の方が上でした。結果こそ付いてきてないものの、これまで積み重ねたものは確かであると感じました。
先制点は鹿島。無駄のない素早い攻めで中村のゴール。トリニータもJ1時代に何度もやられた鹿島の素早いカウンター。大岩監督になっても鹿島のスタイルは変わらずでした。
広島にとって苦しい展開は続き、レアンドロの個人技が勝る2ゴールもあって、リズムに乗れないまま前半を折り返す。
風が強く、バックスタンド裏に流されていきました。
後半は、リードしてる鹿島の時間の使い方がうまく、広島としては反撃したくても崩すことができず。アンデルソンロペスの得点でなんとか返すも、それ以降はチャンスもほとんどなく、鹿島が逃げ切り勝利を収めた。
鹿島が強いのはもちろんだが、広島にはもっと頑張ってもらわないと、同じスタイルで戦っているトリニータのサッカーにも疑問を持たれかねない。サンフレッチェ広島という成功例のモデルがあるから、片野坂監督が掲げているサッカーに将来性を感じているのだから。
トリニータもそうだし、最近似たようなスタイルを仕掛けてくるチームも多くなっているので、対策も立てられやすいのかなと感じている。そこをどう攻略できるかが、森保監督の手腕が問われるところ。まあ片野坂監督にも同じ課題があると思っているけど。
広島の昨年までと大きく違うのは、点が取れる選手がいなくなったこと。チャンスメイクできる柴崎や、ポストプレイができる皆川など前線での起点ができる選手がいるが、昨年でいうピーターウタカの役ができる選手が出てこないと厳しい。そこで工藤が期待されていたんだけど、なかなか結果を残せずにいる。
あと気になったのは、全体的にベテランが多いということ。一見フレッシュそうに見える柏ですら俺よりも先輩だし、期待の若手が徐々にスタメン争いできないと厳しい。この試合で気になったのは野上くらいか。
最終ラインのところ、世代交代の手段としてトリニータの選手が狙われそうで怖い。戦術面のところは問題ないし。
広島にはいろいろお世話になっているけど、西川周作でかなり夢を見させてもらったと思うから勘弁してくれ。
観戦自体は満足しています。帰りのバスも運よくスムーズに帰れて、お土産を買う余裕も作ることができました。野球と合わせても、赤いチームが勝ち自分が応援しているチームが勝てない結果となりましたが、それ以外のところは純粋に楽しめました。
今年の旅行計画のメインイベントはもうじき発表することになりそうです。お楽しみに。
じゃこの辺で
初のエディオンスタジアム広島。アクセスがよろしくないと耳にしていましたが、横川駅からのシャトルバスからでは運が良かったのか、比較的スムーズに進むことができました。マツダスタジアムが神アクセスすぎるだけで、そこまで遠い印象は無かったです。
前日にもお好み焼きを食べましたが、ここでも粉ものをいただく。豚バラ肉を入れずに、ミンチ肉を入れるのが特徴の府中焼き。これはこれでしっかりと特色を出せていて美味しかった。
これも食べました。スタジアムの売店にあったポテりこ。じゃがりことはまた違った触感で、普段はカルビーのショップでしか食べれない限定品をスタジアムで食べることができて得した気分。
とても大きなスタジアムでした。旧国立競技場のような雰囲気のある感じで、アクセスと施設の古さと屋根の少なささえ除けば新スタジアムの話が出ないくらい十分なスタジアムだと思います。
試合は、今年なかなか勝ちに恵まれない広島と、成績は勝ち越してるものの成績不振で監督を解任した鹿島の対戦。
広島は最終ラインからのビルドアップでリズムを作っているスタイル。まんまトリニータが今やっているスタイルと同じだが、パススピードや判断の速さといった部分は、さすがに広島の方が上でした。結果こそ付いてきてないものの、これまで積み重ねたものは確かであると感じました。
先制点は鹿島。無駄のない素早い攻めで中村のゴール。トリニータもJ1時代に何度もやられた鹿島の素早いカウンター。大岩監督になっても鹿島のスタイルは変わらずでした。
広島にとって苦しい展開は続き、レアンドロの個人技が勝る2ゴールもあって、リズムに乗れないまま前半を折り返す。
風が強く、バックスタンド裏に流されていきました。
後半は、リードしてる鹿島の時間の使い方がうまく、広島としては反撃したくても崩すことができず。アンデルソンロペスの得点でなんとか返すも、それ以降はチャンスもほとんどなく、鹿島が逃げ切り勝利を収めた。
鹿島が強いのはもちろんだが、広島にはもっと頑張ってもらわないと、同じスタイルで戦っているトリニータのサッカーにも疑問を持たれかねない。サンフレッチェ広島という成功例のモデルがあるから、片野坂監督が掲げているサッカーに将来性を感じているのだから。
トリニータもそうだし、最近似たようなスタイルを仕掛けてくるチームも多くなっているので、対策も立てられやすいのかなと感じている。そこをどう攻略できるかが、森保監督の手腕が問われるところ。まあ片野坂監督にも同じ課題があると思っているけど。
広島の昨年までと大きく違うのは、点が取れる選手がいなくなったこと。チャンスメイクできる柴崎や、ポストプレイができる皆川など前線での起点ができる選手がいるが、昨年でいうピーターウタカの役ができる選手が出てこないと厳しい。そこで工藤が期待されていたんだけど、なかなか結果を残せずにいる。
あと気になったのは、全体的にベテランが多いということ。一見フレッシュそうに見える柏ですら俺よりも先輩だし、期待の若手が徐々にスタメン争いできないと厳しい。この試合で気になったのは野上くらいか。
最終ラインのところ、世代交代の手段としてトリニータの選手が狙われそうで怖い。戦術面のところは問題ないし。
広島にはいろいろお世話になっているけど、西川周作でかなり夢を見させてもらったと思うから勘弁してくれ。
観戦自体は満足しています。帰りのバスも運よくスムーズに帰れて、お土産を買う余裕も作ることができました。野球と合わせても、赤いチームが勝ち自分が応援しているチームが勝てない結果となりましたが、それ以外のところは純粋に楽しめました。
今年の旅行計画のメインイベントはもうじき発表することになりそうです。お楽しみに。
じゃこの辺で
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