亀と鴎の挑戦

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【家族】第3節 鳥取戦【観戦デー】

2016-04-04 23:26:16 | トリニータ2016
今日は人生2度目の、カメラは持ってきたが充電中のバッテリーを入れ忘れた日ですので、写真はスマホ画像になりますがご了承ください。





スピードくじのネクストチャレンジに挑戦しました。僕はサイコロゲームに挑みましたが、さいころを2個振って11以上がクリア条件とかかなり鬼畜でしたね。
あとけん玉とか神経衰弱のようなものとか黒ひげ危機一髪もゲームとしてありました。
ちなみに、確率論でいうとサイコロのほうが黒ひげ危機一髪よりも当たる確率は高いです(サイコロが2/36 = 1/18に対し、黒ひげは1/24となる。黒ひげは一回ごとにリセットされていました)。



今日は珍しく家族で観戦しました。毎年一回は家族観戦デーを設けていますが、正直言って勝った試合をなかなか見せれていません(後述で説明)。
ここで勝てればトリニータの実力として本物だなと思いつつ試合を観戦した。







コレオグラフィー見参。開幕戦でなくなぜこの試合なのかはさておき、J3でここまで統率感のあるコレオはまず見られないだろうね。



試合は早速動き出した。相手のミスを逃さなかった三平のゴールで先制する。その後も松本怜の突破などでチャンスを作り出す。


だが相手の立て直しが思ったよりも早く、前半15分あたりから受け身になることが多く攻めきれなくなった。

そしてダニエルのチャレンジミスからフェルナンジーニョに前を向かれ、突き刺さるミドルで同点にされる。フェルにボールが渡った時点で勝負が決まってしまった。




後半に入って、前半の反省は改善され相手を自由にさせなかった。
チャンスも多く、ハイライトでも間違いなく取り扱われるくらい惜しいシーンもいくつかあった。だがどれもゴールにつながらない。
鳥取も決してフェル頼みのチームではなく、廣田や河合などがしっかりハードワークをして、組織としてしっかりとしていた。柱谷監督が作り上げた組織力と言えよう。それに、GKの杉本も当たっていたから簡単にゴールを奪えなかった。


しかし今年のトリニータの違うところは、チャンスが得点につながらなければもっとチャンスを増やす気持ちがあるということ。前線でハードワークをした三平や左右にボールを散らせてた千明を下げて、後藤や坂井というまた違った個性を出すことで相手のマークのズレを図ったのではないかと思う。

84分の清本のゴールも、坂井と後藤が絡んでのもの。またもや片野坂采配が的中した形となる。


これで3連勝。単独首位でこのまま独走態勢に入りたい。
これからも観戦したいところだが、次のホームゲーム福島戦は行けないことが決定。アウェイのガンバ戦は行きたいと思っているが詳細は未定。
J3リーグハイライトにワクワクする日々が続きそう。




My Origin Vol.3「家族観戦デー」


だいたい年一回(年二回?)行われている両親を誘っての家族観戦デー(特に年一回と決めているわけではないが、例年その頻度になっている)。
その歴史を簡単にですが紹介します。

・2004年 J1リーグ2nd 第15節柏戦(家族観戦デーの原点) 2-2△
 戦力外通告を受けていたサンドロの執念のゴールの試合。ちなみに、現長野の主将の宇野沢がJ1で最後にゴールを決めたのがこの試合(あくまで予定)。
 柏にとって入れ替え戦をかけた試合であったが、トリニータにとって消化試合にすぎない試合。それにも関わらず29000人以上集まったのは正直今の感覚でいうと不思議でならない。


その後の家族観戦デーは以下の通りです。
・2006年 J1リーグ 第12節京都戦 2-1○
 梅崎司のホーム初得点の試合

・2008年 J1リーグ 第10節新潟戦 3-1○
 根本ボランチで金崎にアシストした試合

・2010年 J2リーグ 第10節千葉戦 0-2●
 アレックスに沈められ、ファンボの化けの皮が剥がれた試合

・2012年 J2リーグ 第16節千葉戦 0-2●
 山口智にCKから決められたことは覚えている

・2012年 J2リーグ 第24節湘南戦 1-4●
 馬場のループが鮮明に覚えている

・2013年 J1リーグ 第9節大宮戦 0-2●
 ノバコヴィッチの豪快ミドルで完敗

・2013年 J1リーグ 第10節鳥栖戦 2-4●
 何もかも鳥栖に負けて悔しい思い

・2014年 J2リーグ 第12節松本戦 0-2●
 反町監督の作戦勝ちで敗北を喫す

・2015年 J2リーグ 第30節C大阪戦 1-3●
 好不調の差がそのまま成績に表れた

だいたいGWに行くことのほうが多いですが、それ以上に目につくのがここ最近の家族観戦デーの勝率の悪さ。数えること7連敗で両親からすればなぜトリニータが上位にいるのか不思議でならなかったそう。

今回の試合。J3とはいえ勝利を見せれたことで両親の関心度はわずかながら上がることができた。内容も良かっただけに、都合が合えば今年のうちにもう一回家族観戦デーができるかもしれない。

こうして地道に努力することがトリニータの原点回帰に近づけることになるかもしれない。会社の人とも時たま観戦に行ったりするので、そこでも結果を残せたらかなり大きな効果になると思う。


じゃこの辺で




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