TDA7266 アンプ WIMA⇒ MUSE

今年の7月31日にアップした

TDA7266BTLアンプのWIMAへの変更ですが

その後、エージング兼ね使用していたのですが

全然好転しないので、今回MUSEへ変更します

変更前のアンプ全体

変更前の内部

ボリューム絞っても、深夜に気づく程度の

ハムノイズがあったので

電源の電解コンデンサ

容量アップします

3300μF 二個を

4700μF 二個に変更

交換した、電解コンデンサ

次は、赤いコンデンサ二個

配線を外したところ

ボンドの量が多く

基板から外すのに、意外と時間がかかった

外したWIMA MKP 4　0.4７μF

音は、沈んで暗く芯がない

新しく付けるのは

ニチコンのMUSE 0.47μF

また、交換できるように

簡単取付け出来るようにした

上からの様子

交換した電源とアンプ部

全体の内部

完成

早速、試聴

最近使っているのが

TA8202KBTLアンブ

MUSEへ交換した

TDA7266BTLアンプ

TA8202KBTLアンブから

TDA7266BTLアンプに変えたら

ほぼ同じ、ニュートラルな音になった

ただ、TDA7266BTLアンプの方が

少し音像が小さく固めの音

これは、アンプ自体の可能性もある

 

 

 

 

 

 

 

PENTAX Optio M20 ③ (700万画素)で撮影