半年前、購入した
のパワーアンプキット
K-1521Bを作ってみました
K-1521Bは、フィリップスのTDA1521Aが入った
BTL回路のパワーアンプです
以前、TDA1521Aの二電源パワーアンプは
製作したのですが、非常に音質が良かったので
今回も期待できます 19年12月16日・25日・30日blog
TDA1521Aには、二個のパワーアンプしか入ってないので
2セット必要です
出力は、2電源で6W×2なのですが
BTL回路での出力が、aitendoの説明にも
データシートにも記載無い
推測だが、だいたいBTLだと
4倍になるので、2セット基板で
24W×24w位だと思います
値段は、1セット850円税別です
開封すると、専用基板・Power IC・その他部品
に分かれている
Power IC TDA1521Aは、意外と小さい
ロジック ICに、足や放熱版付けた大きさ
部品点数が、意外と少ない
付属の専用基板は
電源や出力パターン(表)が広く、いい感じ
まず、背の低い抵抗と
灰色のフィルムコンデンサ
3種類5個の半田付け
極性指定は、無いが
容量違いに注意
電解コンデンサ2個と
Power IC を取付ける
どちらも、極性あり
電解コンデンサは、縦に白くなっているのが
マイナスなので、基板の斜線側マイナスと合わる
Power IC は、基板部品側に
IC名の印刷された側がくる
一つのピン半田付けして水平にする
左右の傾きもなく
水平になったら
素早く、全部のピン半田付け
半田面
同じものを、もう1個作る
これで、完成です
付属のターミナブロックは
直接半田付けするので
今回、使用しない
ケースなどの部品が揃ったら
また、アップします
PENTAX Optio WP 防水(500万画素)で撮影