LM386G アンプのつづきで
動作確認編です
小さいケースで
足付いてないので、油分拭いて
クッションゴム 20個入り
CUG-10 aitendo 110円税込
四隅に、貼り付けます
粘着テープ付きです
抵抗型ヒューズを絶縁も兼ね
ボンドで固定
二枚のアンプ基板の電源外し
電源投入
10.57V
ほぼ、無負荷と整流ダイオードに
ショットキーバリアダイオード使ったため
電圧高めです
LEDの抵抗は、33KΩ
電流は、0.25mA流している
パワーICは、UPC LM386G
右chアンプ基板に電気流し
4.89mA
左chのみアンプ基板に電気通し
4.93mA
両chとも電気流し
9.81mA
無信号だと電流少ないアンプ
出力の直流電圧を、電解コンデンサで
カットしている回路なので、0.0mV
両chの-出力がアースへ落ちているので
ヘッドホン接続もOKタイプです
静的動作問題なさそうなので
出力に壊れても惜しくないスピーカー
繋ぎ、音楽信号入力
ガンガン鳴らし
両chで200mA流れてます
その時、電源電圧9.32Vまで低下
動作確認OKなので
電源の赤線二本半田付け
パソコンとコンポに繋ぎ
音出し
今度は、サービス中で付属していた
パワーICを、JRC 386BDに交換
右ch、4.99mA
左ch、5.18mA
両chで、10.16mA
UPCより少し多め
完成したので
パワーICの音の違い確認
UPC LM386G 明るめの音になる
消費電流も少し少ないし
明瞭な音なので、ラジオや
通信機には、良いように思う
JRC 386BDは、ナチュラルな音で
もうUPCには、戻れない
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コンポで深夜に試聴中
ボリューム付近に触ったら
左ch最大音量になるトラブル発生
翌日、調べたらボリューム不良だった
壊してしまったようだ
正常状態
不良状態
10KΩが無限大に
少し触れると、不良と良品
行ったり来たりする
2連式ボリューム A特性 10KΩ
Linkman マルツ 134円税別 から
ボリューム 10KΩ二連Aタイプ
90円税込 秋月電子 に変更した
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コンポで試聴
電源投入時のポップ音は少しある
TDA2822 C 出力アンプ
TDA2822 BTLアンプ
同じケースの二台と比べたら
TDA2822 C 出力アンプは、全体的にアッサリ
TDA2822 BTLアンプは、三台の
中では一番良い
音の粒立ちが良く、音が広がる
今回作ったLM386G アンプは
出力に470μFの電解コンデンサが
入っているが、TDA2822 BTLアンプに
近い音がして、なかなか良い
ただ、TDA2822 BTLアンプと比べると
中高域に、出力電解コンデンサのがさつ感
みたいなのがある
Canon IXY digital L2 (500万画素)で撮影
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