Amazonから4年前に買ったデジタルアンプ
安さに釣られて買ったが (260円送料・税込)
開封すらしてなかった
PAM8403のD級デジタルアンプ
ブロックダイヤグラム
電源スイッチ付きボリュームが入っており
これで、3W+3Wのステレオアンプだ!!
比較用単三電池
付属品は、ボリュームのワッシャとナットのみ
データーシートからの回路図
表面
PAM8403は、16ピン Diodes
裏面は、何もついてない
ボリュームは、50KΩのBカーブ
配線が、纏まっているのは良い
ケースは、この前作ったLM48633アンプを借用する
幸い、電源も5Vなので
そのまま使える 2020.01.24 ~26 blog
変更前の内部
取り外した、LM4863アンプ基板とボリューム
右側の基板が、これから取り付けるアンプ
今まで付いていたボリュームと
回転止めの出張りの位置違うので
ニッパーでカットした
配線完了
出力表示のプラス・マイナスが
両CHとも逆
電源は、定電圧した5.06V
アンプユニットに、電流流す
20.20mA
アンプの出力に、スピーカーが直接繋がるので
Rch オフセット電圧 -10.2mV
Lch オフセット電圧 2.9mV
音楽信号入れて、140mA流れている
ボリュームでケースにアースしてたが
外してしまったので、RCA入力のマイナスを
ラグ板でアース落としておいた
右入力信号が左出力だったので
訂正 私の配線ミス
完成した
ゲインは、データーシートによると
24㏈みたいだが、前のLM4863アンプより高め
音出しして、まず気になったのが
電源投入時のポップ音がデカい
通常、ボコとか鳴るが
このアンプは、パチと嫌な音がする
スピーカーが一瞬凹むので
大事なスピーカーには
接続しないほうが良い
音は、この前作ったLM4863アンプより
下かと思っていたが、意外と良い
デジタルアンプのキレも有るし
楽器の粒立ちも良い
人の声辺りの中低域もいい感じ
メリハリのある音なので
小型のスピーカーとは
相性良いかも知れない
Canon Power Shot A480 (1000万画素)で撮影
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