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イワシの頭も信心から

自称・浮遊人~碧田直のつれづれ日記

うーん…

2006年01月29日 01時25分29秒 | つらつら日記
ほんの三時間ほどの間に、
マックのチーズバーガーセット
松屋の豚丼大盛り
コーヒー一杯
ラーメン一人前
油そば一人前
を食べました。

…きつ(笑)。

はじめて

2006年01月28日 01時41分52秒 | つらつら日記
携帯から更新してみます。
大相撲初場所も、予想通り栃東の優勝に終わり(途中で予想なので、偉そうなことは言えない)来場所は栃東の綱取り&今場所13勝をあげた白鵬の大関昇進が、大きな話題になる注目の場所になると思います。
なかでも、白鵬の今場所は素晴らしかった。低い立ち合い、左上手(前みつ)を奪っての力強い寄り・投げ。足を痛めて足踏みをしていましたが、完全復活と呼んで良いと思います。
来場所は捲土重来を期す朝青龍、琴欧州もいますし、栃東も好調を維持するかと思っていますので、簡単にはいかないとは思いますが、実力で大関を勝ち取ってほしいと思います。
あとは個人的に北桜に注目。同い年だったりするので。

気がついたら

2005年11月14日 10時40分01秒 | つらつら日記
 九州場所がはじまっていた(苦笑)。もうすぐ舞台の本番で、ブログで予想を展開している時間がないので、おおざっぱな予想だけします。

 まず、さまざまな記録がかかる朝青龍ですが…たぶん優勝するでしょう。理由は、こういった記録がかかったとき、より集中力を発揮できるタイプであるのと、対抗馬が琴欧州くらいしか見つからないこと(でも初日負けた)。問題は年間最多勝利ですが、これもいくんじゃないかな。全勝か負けても一敗かと。来場所は優勝できない可能性があるけど、今場所にかぎっては、かなり高い確率で優勝するのでは。

 琴欧州の大関とりは、出だしでつまづいたけど、二日目からは何とかやるんじゃないかと思います。問題は中日を過ぎたあたりと、大関になる基準は10勝あげれば満たされるかもしれないけど、もし10勝5敗だと大関には推挙されないかも。協会は、優勝を狙える大関を求めているので、万年大関になるかも…と危惧される成績だと、まずいかもしれません。プレッシャーに打ち勝て! 琴欧州!!

 個人的には、栃乃花が幕内に戻ってきたことが、まずは嬉しいのと、琴ノ若が本当に今場所かぎりで引退してしまうのかが、とても気になります。

 それでは、もしヒマができたら、予想書きます。

自民圧勝

2005年09月12日 10時15分50秒 | つらつら日記
 衆院選は自民の圧勝。大圧勝…。

 プレゼンテーションの明確さ、ユーモア、うまさが如実に票にあらわれたかな。ただ、これで下手なことをすれば、この議席を一気に失う危険性もはらんでいるだけに、自民党は漫然としてはいけないだろうなあ。

 民主党は足元を見られたと思う。前にも書いたように思うけど、選挙にいたるまでの過程が、政権交代とは程遠いのに、この機会を逃すなとばかり、強気に打って出たのが裏目に出た形。勝負に出る時を間違えたんだと思うな。

一週間ぶり

2005年08月23日 10時23分05秒 | つらつら日記
 現在多忙につき、ブログ更新がままならず。
 最近、観劇の用事で両国へ行った折り、国技館には「大相撲九月場所」の大きなノボリが何本も立てられていた。ポスターも貼られ、いつでも準備万端、という感じ。暑いさなか、力士たちは汗を流して稽古に励んでいるだろう。より面白い対決がたくさん見られるといいな。

 芝居、ずいぶん観る。今月は七本…いや、八本だ。
 月に二十本も観る人もいるらしいので、この回数が多いのか少ないのか、イマイチ判別がつかないのだけど、いつもは三~四本なので、自分としてはかなり多い。
 内容も、大劇場でやったミュージカル、小劇場でのオムニバス、エチュードで作り上げられた実験的なもの、ストーリー仕立てのマーチングバンド…などなど様々。いろいろ影響も受けそうなものもあった。次回の公演に生かそう。

 ホリエモンの出馬。意外でもあり、納得でもありといった印象。あえて亀井氏の広島六区からの出馬は話題性十分。目立つことが好きな人だなあ。

 しばらくは週一の更新になるかも。 

恐ろしいほどに変わっていない(笑)

2005年08月16日 13時39分27秒 | つらつら日記
 午前中に高校の同級生から電話。
「○○だけど、夜に飲み会やるから。詳しい連絡は××に」
 すぐに××から電話。
「というわけなんだけど、どう?」

「…仕事」

「だよねえ。急だしねえ」
 たしかに。とはいえ、これまで急じゃなかった飲み会の話はなかったけど(笑)。ひとしきり近況を聞いたのち、電話を切る。

 高校時代は何も考えず、ただ日々が楽しかった。その日に思いついたことをその日にやれた。
 いまはそういうわけにはいかないけど、あの頃の友達くらいは、その日に思いついたことをその日のうちにやろうと、何の気兼ねもなく連絡してきてほしい。変わらないことは、あまり良くないことの象徴のように思われがちだけど、変わらないものもあっていい。…いつ変わってしまうか、誰にもわからないのだから。

 電話の向こうの声は元気そうだった。みんな元気で。とりあえず、自分は元気だ。

今日は

2005年08月15日 09時59分44秒 | つらつら日記
 終戦記念日。ここのところ巷で六〇年前の戦争についての評価が、あれこれとされている。もはや戦後などと考えることもない頃に生まれた自分だけに、戦争についての実感はない。親戚縁者のなかで戦地に赴いた人もいない。
 ただ、大義名分と実態がどこまで一致していたのか、もしくはどこまでかけ離れていたのだろうか、とは思う。戦争はギリギリまで回避する努力をすべき事態だが、始まってしまったら、駆りだされる側は大義名分を欲しがるだろう。何の意味もなく殺し合いをしろと言われて、そうやすやすと出来るものではないと思うし、送り出す側も、「国のために」と思えばこそ、例えば我が子を送り出せる(むろん、それでも送り出したくなかった人の方が圧倒的多数だろうけれど)。
 だから、さまざまな大義名分(こじつけにせよ)を国は掲げる。しかし実態が、掲げた通りのモノになるかは誰にもわからない。そしておおよそ、戦争の実態は悲惨で、残酷なだけだ。
 今日は靖国神社に大勢の人が参拝に訪れているらしい。そしておそらく、その何倍もの人々が、戦争によって命を落とした人々へ追悼の念を捧げているだろう。せめて自分も、哀悼の念だけは捧げたいと思う。

キャッチフレーズ

2005年08月12日 03時17分49秒 | つらつら日記
 政治ネタをもうひとつ。
 各党が選挙に向けてキャッチフレーズを発表した。自民党は「改革を止めるな。」、民主党が「日本を、あきらめない」、公明党は「改革力、公明党」、共産党は「たしかな野党が必要です」、社民党が「国民を見ずして、改革なし」。

 …うーん、何だか争点のはっきりしない選挙を象徴するように、キャッチフレーズもそれぞれがバラバラなものを見据えているようではっきりしない。自民党の「改革を止めるな。」は、国民に向けられたものというよりは、内部の造反議員たちに向けられたような印象を受けるし、民主党のは「日本を、あきらめない」は一見スケールが大きそうなんだけど、自民党と真っ向対決して政権を奪うという気概に欠ける気がするし、公明党のは分かったような分からないような紋切り型のものだし、共産党は自分から野党宣言してるし(選挙くらい野党であることをアピールするのやめたほうがいいと思う…政治を実際に動かすのは与党だから。これじゃ敗北宣言みたいだ)、社民党は小泉さんの口癖を皮肉って、自民と対決姿勢を見せているけど、社民党が改革の党だったことはないから、空々しい感じしかしない。

 キャッチフレーズはインパクトと同時に、選挙を取り巻く状況や構図、そして姿勢を短い言葉で的確に表現したものであるべきだと思う。その意味では、今回の選挙の曖昧さ、国民が何を基準に投票していいか、今ひとつ判別しにくい現状を的確に表現していると言えなくもない(全部見比べるとだけど)。何はともあれ、急に決まった選挙も、いよいよ本格的に動き出す。どうなるかなあ。

衆院選挙か…

2005年08月09日 02時07分43秒 | つらつら日記
 今日、郵政民営化法案が参院で否決され、小泉首相が衆議院の解散を示唆した。自民党はこの法案の賛成・反対をめぐり分裂するのかな。野党(特に民主党)は、ここぞとばかり政権を奪いにくるだろうけど、国民の審判はどう下るのか。いや、そもそも国民がどれだけ選挙に行くのだろう。

 自分は政治問題にただならぬ関心を寄せているわけではない。選挙には行くように心がけてはいるけれども、それは政治家に勝手気ままに物事を進められたらかなわん、という気持ちからだし、文句を言うにはやることやらないと、という考えもあるからだ。
 でも、というか、だからこそ、政治家には筋を通してほしい。今回の法案を巡っては、小泉首相が意固地になっているようにも感じているが、彼が郵政民営化を訴えていたのは、首相になるずっと前からだったし、少なくても首相になった時の所信表明演説の時にも熱弁をふるっていた。それがわかっていて、それでも小泉人気がなければ選挙に勝てないからと、自民党の政治家は彼を首相にしたのではないのか。「政治家の信念」を言うのなら、小泉さんを首相にするような党を離れて、新党を作るなり無所属として立候補するなりするのが筋なのではないか。
 もちろん、法案が通らないからといって解散を示唆するやり方がアリなのか、と言われればナシだと思う。だから(というのも変だが)、自分は小泉首相を支持しない。信念を通そうとするあまり、他人の退路を断とうというのは、してはならないと思う。

 民主党以下の野党は、鼻息が荒い。特に民主党はそうだ。いよいよ待ち望んだ政権奪取の好機が訪れたとばかり、自民党の限界を声高に叫んでいる。
 党としては、当然のことだとは思うけれど、これが即民主党への期待につながるとは思ってほしくない。国民の総意なんてわからないけれど、たぶん人は民主党にそこまでの希望を持ってはいない。政治そのものに失望しているんじゃないかと思う(あるいは関心そのものがない…これが一番マズイ気がする)。その失望があるとしたら、それを希望に変えるのは大変だ。仮に政権を取れたとしても、その後の政治にすべてがかかっていると思う。

 今回の選挙には、さまざまな人間模様が見え隠れすると思う。投票すると、延々続く選挙特番も興味をもって見られるようになるので、数多くの人が参加するといいな、と思っている。

花火を見ました

2005年08月07日 02時35分22秒 | つらつら日記
 今日は昼間に、旗揚げ公演で客演してくれた役者さんの芝居を観て、それから市川へ向かった。江戸川花火大会を見るためだ。

 ここで花火を見るのは今年で三回目になる。盛大な色とりどりの花火の数々が、腹に響くドンという音とともに夜空に咲く様が、自分は好きだ。花火があがるたびに、河川敷を埋め尽くした人々の歓声がこだまする。女性のアナウンスとともに繰り広げられる新作の仕掛け花火もさることながら、ひとつひとつうちあげられる、何の変哲もない普通の花火たちも、かえって印象に残った。
 上空を飛ぶヘリが中継するほどの花火大会は、鮮やかな印象を余韻のなかにしっかりと刻みつけて、今年も終わった。

 それにしても、自分を含めて日本人は花火が好きだなあ、と思う。一瞬の華やかさと、あっと思ったときには消えてしまう儚さとが同居する花火は、どこか桜にも似て日本人の琴線に触れるのかもしれない。そして桜が来年もまた咲くように、花火大会もまた来年やってくる。その日を楽しみに待ちたい。 

久し振りに

2005年08月03日 03時35分15秒 | つらつら日記
 カラオケに行った。
 自分が高校生の頃、いわゆるカラオケボックスがあちらこちらに登場し、学校帰りにカラオケに行ったりするのが当たり前になった。当時は、本当に「ボックス」のようなカプセルのようなもののなかに入って歌ったっけ。CDとLDがあって、曲数は今から考えれば驚くほど少なかったなあ。LDだと、ちょっとセクシー系の映像なんかもあった(なぜかビートルズの「イエスタディ」がそんな映像だった記憶がある)。

 都合四時間、マンツーマンでカラオケ。喉がやばかったけど、歌いまくる。かつては新譜が出るたびにチェックしては歌ってみた自分も、寄る年波には勝てないのか(泣)、最近の歌はいまいち覚えようという気にならない。ので、秀樹とか五郎とかの七〇年代ポップスから、せいぜいスマップあたりまでを歌う。でも最近の歌がまったく嫌いなワケじゃない。いくつか好きな歌はあるので、次回までに覚えよう。

 彼女とのカラオケだったので、世代の差がくっきり。付き合ってもう長いので、10年の時間を感じることはほとんどないのだけど、知ってるとばかり思って歌った曲を「誰の曲?」とか「知らない」無邪気に尋ねられると、笑顔で「○○の曲」などと答えつつ、内心でがっくり。お前もいずれお気に入りの曲歌うとそう言われるようになるぞ、月夜の晩ばかりじゃねーからなあー(笑)。まあ楽しかったからよしとしよう。

 ちなみに、声、ガラガラです。

嫌いなもの

2005年07月29日 03時50分00秒 | つらつら日記
 それは虫。
 子供の頃からダメだったけど、大人になった今はもっとダメ。こう言うと、なぜ嫌いなのかと、よく尋ねられる。なぜといわれても、第一にやつらは予測不可能な動きをする。第二にやつらには言葉が通じない。第三にやつらは理不尽だ。何を考えているのか、さっぱりわからない。
 虫を見ると悪寒がする。一瞬で鳥肌がたつ。すべてを壊して、さら地にしてやりたい衝動にかられる。それくらい嫌いだ。ゴキブリとかハエとかカとか(と書いてるのも嫌だが)、一般にあまり好かれていないだろう虫以外の、カブトムシだとかクワガタもダメ。先だっても道端にカブトムシがいるのを偶然見つけたが、しっかり避けて歩いた。どんなもんだい。
 …虫の話になると、文章もつながらないが、とにかく、そこまで虫嫌いな自分に、神は大試練を与えた。夕食を作ろうと、台所にある生ゴミを入れる袋を(何重にも縛ってあった)開けたところ…そこには、生ゴミに群がる大量の小バエが…。


 うわあああああああああああああっっっっっっ!!!!!!!!!!!


 すばやく開け口を縛り(何度も何度も)、すぐさま別の袋にそれを入れ、その袋をさらに別の袋に入れて、夜だというのに、ゴミにして出してしまった。ふう、何はともあれ、ホッと一安心…、


 できるはずがない!!

 虫は駆逐するのだ。明日、早速虫退治のスプレーでも買ってくるとしよう。いつまでも泣いてる子供じゃないぞ。お前らなんか怖くないからなー!!!!

 …でも思いっきり叫んだけど。三十年ちょっと生きてきて一番の叫びだったけど。心臓止まるかと思ったけど。
 

またしてもパソコン

2005年07月18日 01時38分22秒 | つらつら日記
 壊れてました(泣)。今日ようやく直って書き込んでる次第です。
 ブログに書き込めない間に世間ではいろいろとあって…ロンドンオリンピックが決まり、翌日テロがあり、さらに野球とソフトが競技から除外され…。
 でも、やっぱり個人的には橋本真也選手の訃報がショックでした。プロレスを生で観始めた頃にデビューした選手で、闘魂三銃士のなかでも年齢が近いこともあって、なんとなく自分とダブらせながら観ていました(体型はまったく違ったけど)。豪快なファイトのなかに繊細さというか、案外器用な面も見せるレスラーだった。発言もおもしろかった。復帰してほしかった。三銃士興行やらせてあげたかった。
 …残念の一言につきます。ご冥福をお祈りします。

 それと、大相撲名古屋場所ですが。
 正直、場所前予想をしようという時期になってパソコンが壊れているので、内心忸怩たる思いで観ているのですが(笑)、今日の結びの一番は凄まじかった。豪快な投げは琴欧州ならでは。素晴らしい活躍ぶりだし、二桁の勝ち星は十分期待できると思う。一方敗れた朝青龍だけれども、あとを引きずる負けではないように思う。これで気合を入れ直すだろうし、明日の若の里戦がどうなるか、これで楽しみになってきた。
 …ちなみに、自分の予想は期待もこめて若の里。好調黒海の押しにも下がらなかったし、久々に調子は良さそう。強烈なぶちかましで自分有利な体勢を作れれば、連日の波乱はあると思う。朝青龍が上を見て優勝あらそいするくらいだと、観ている側はおもしろい。というわけで、頑張れ若の里。

風邪が…

2005年06月30日 02時47分06秒 | つらつら日記
 治りません(泣)。土曜日からひいているのですが、その日から一日もしっかり休めてないので、しばらく居座るつもりのようです。まずは倦怠感と熱。次に頭痛。そして今はセキ。明日は何が待ち受けているのやら…鼻、かな。

 夏風邪は治らないっていうけど、いつまで続くんだろうなあ。

韓流って凄いんだね

2005年06月20日 10時39分38秒 | つらつら日記
 先日、韓流スターに熱狂している母親がよこしたメールについて、さらさらと書き綴ったら、思いのほかアクセス数があってびっくりした。毎日書き込みをしていたときは、それなりといえばそれなりのアクセス数があったとはいえ、舞台仕様になってから(あるいはパソコンが壊れてから)は、まるっきり更新してなかったので、ホントに少なくて、ゼロになるんじゃなかろうか、と思っていたくらいだったから、尚更だ。
 おそらく、キーワードでイ・ビョンホンだのがヒットして、何の気なしにのぞいた人々が多かったのだろう。翌日には半分に(笑)、今日に至っては半分の半分に(泣)アクセス数は減っていた。期待してのぞいてくださった方々、ご愁傷様でした。

 いろいろ書きたいことはあるんだけど、今日は舞台公演中にひどい有様となった部屋の片づけをしなければならない日。よく「足の踏み場がない」と雑然とした部屋を称して呼ぶけれど、本当に足の踏み場がない(笑)。というわけで、汗だくで片付け頑張ります。