イワシの頭も信心から

自称・浮遊人~碧田直のつれづれ日記

亀田

2006年08月03日 11時06分04秒 | ばしっと格闘技
久々の更新です。
亀田見ました。
自分の採点は118-109でランダエタ。

でも勝ちました。よくあることだけどね。

トレーナー代えて、ボクシングの根本からやり直さないと、いまに事故が起きるような気がしてならないんだけどな。

大相撲三月場所直前

2006年03月12日 13時27分48秒 | ばしっと格闘技
 というわけで、今日から三月場所がはじまります。今場所の焦点は何といっても、綱取りを目指す大関栃東と、大関取りを目指す関脇白鵬の二人でしょうが、自分としては可能性はなくもない、と思っています。

 まず、大関を目指す白鵬ですが、昇進ラインは12~13勝ではないか、と思っています。33勝がひとつの目安と考えると、前2場所の合計が22勝なので、11勝あげればいいという計算になりますが、雑誌などでいわれているように九州場所の9勝というのはちょっとアピールするには弱い、と思うので、やはりもう1~2勝の上乗せは必要かな、と。
 仮に13勝するとなれば、当然優勝あらそいに絡んでくることになるので、優勝できなかったとしても、大関の資格大有りということになるでしょう。ただし、個人的には朝青龍か、栃東のどちらかを破ってくれないと…という気持ちがあります。実際そういう意見も多いですし、裏を返せばそれだけ期待されているということでしょう。「間違っても横綱」といわれている素質を大いに開花させて、大関をつかみとってもらいたいです。

 一方の栃東ですが、こちらの昇進ラインは連続優勝しかないと思います。それも13勝ないし14勝以上での優勝です。優勝したとしても、3敗は許されないのでは(日本人横綱が待望されていることを考えれば、わかりませんが)。
 状態もいいようなので、まずは前半戦をいい感じで勝ち進むことでリズムをつかめば、終盤戦まで全勝ないし1敗でいけるのではないかと思います。自分の相撲をとりきることが大事だと思いますので、迫り来るプレッシャーに対しても、アレコレ考えすぎないで頑張ってほしいです。

 結論。ダブル昇進あり!

 朝青龍ですが、今場所も調子が上がっていないとのことを記事で読んでいます。特にスタミナ面で不安を残しているようで。前半戦は問題なくいくでしょうが、終盤戦になっていくときに、果たしてどうなるだろうか…という危惧があります。「鬼になる」と先場所語っていたように、気合は万全でしょうけれども、スタミナは一朝一夕でつくものでもないので、3敗はするのではないかな、と思います。

 優勝あらそいは、栃東と白鵬が本命。朝青龍は外します。1人に絞るなら、期待もこめて栃東と考えます。

 ついでに懐かしの勝敗予想も少し。

 玉春日対北桜…北桜の勝ち。はりきって突っ張って、押し倒す。
 栃乃花対豪風…豪風の勝ち。懐に飛び込んでの一気の押し。
 琴春菊対春日王…琴春菊の勝ち。キビキビと一方的に寄りたてる。
 稀勢の里対時天空記号稀勢の里の勝ち。一方的に寄りきり(くらいしないと)。
 白鵬対北勝力…白鵬の勝ち。立ちあいで前みつをとって、投げるかな。
 栃東対露鵬…栃東の勝ち。立ちあいからおっつけ、厳しく攻めて圧勝。
 朝青龍対雅山…雅山の勝ち。大番狂わせがあるとしたらココ。押し出し。

 ついでに、他の大関陣ですが、千代大海と魁皇については、二桁の勝ち星をあげるのも難しいかなあ、と考えています。8勝、9勝できればいいかと。状態もそうですが、2人ともそれくらい厳しい立場にいますね。琴欧州には期待したいところなんですが、靭帯を痛めたというのは、かなり厳しい怪我だと思うので、悪化させるくらいなら、勇気をもって休んでほしいです。まだまだ先がある力士ですから。

 音羽山親方が重体だった、というニュースが飛び込んできました。危機的な状況は脱したそうで、とりあえずは一安心しています。現役時代同様に、病気も豪快にたたきだしてください。

 …亀田の長男坊見ました。ローブロー多かったですね。正直世界はまだ遠いと感じました。足りないところが多すぎる。あと、トレーナーを親父さんから交代したほうがいいな。彼の実力は、世間でもてはやされているほど強くもなく、ネット関係で貶められているほど弱くもない。日本ランクの中位くらいの力はあると見ています。素材は悪くないと思うので、彼に合ったトレーニングを積んで、もう少し柔軟性のあるボクシングをしてほしいと思っています。

 では、15日間楽しみましょう。

ボクシング二連戦

2006年02月28日 01時32分17秒 | ばしっと格闘技
 久々更新。
 昨日と今日にかけて、ボクシング中継があった。ひとつは最近なにかと話題の亀田さん兄弟の次男、大毅選手のデビュー戦。もうひとつはWBCスーパーフライ級チャンピオン徳山昌守のラストファイトといわれる世界タイトルマッチだ。
 大毅選手は、「一撃で倒す」との公言どおり、23秒でタイ人ボクサーをKO。徳山選手は、最強の挑戦者ナバーロを技術で翻弄した末の判定勝ちをおさめた。

 一般の、ボクシングにさほど興味がない人にはどう見えたのか分からないが、自分的に言うと、大毅選手の試合には、さほど見るべきものはなかった。兄貴より構え方がリラックスしていて、思ったより踏み込みがいいのと、KOパンチとなった返しの左フックは良かったな、ということくらいだ。相手があのレベルでは、デビュー戦といえども実力を計りようがない。亀田兄弟のプロモーションについては、よくアレコレ言われるが、ああいう実力も闘志も持ち合わせていない相手ばかりと試合を組んでいると、非難の声が消えることは世界戦までないと思う。素質はいいものを持っていると思うので、個人的には頑張ってほしいのだけど。
 徳山は磐石。減量に苦戦したという情報から、後半戦に危険が潜んでいるとは思っていたが、前半戦が予想以上にキレがよく、特に右を続けてヒットさせていた。案の定スタミナが切れて、後半はバテバテだったが、判定は妥当。引退するのか、階級を上げるのかまだわからないが、彼にとって良い選択をしてほしいと思う。

 大相撲3月場所の新番付も発表された。来場所は栃東と白鵬はもちろん、個人的には北桜あたりに注目しようかと思う。

うーん…

2006年01月29日 01時25分29秒 | つらつら日記
ほんの三時間ほどの間に、
マックのチーズバーガーセット
松屋の豚丼大盛り
コーヒー一杯
ラーメン一人前
油そば一人前
を食べました。

…きつ(笑)。

はじめて

2006年01月28日 01時41分52秒 | つらつら日記
携帯から更新してみます。
大相撲初場所も、予想通り栃東の優勝に終わり(途中で予想なので、偉そうなことは言えない)来場所は栃東の綱取り&今場所13勝をあげた白鵬の大関昇進が、大きな話題になる注目の場所になると思います。
なかでも、白鵬の今場所は素晴らしかった。低い立ち合い、左上手(前みつ)を奪っての力強い寄り・投げ。足を痛めて足踏みをしていましたが、完全復活と呼んで良いと思います。
来場所は捲土重来を期す朝青龍、琴欧州もいますし、栃東も好調を維持するかと思っていますので、簡単にはいかないとは思いますが、実力で大関を勝ち取ってほしいと思います。
あとは個人的に北桜に注目。同い年だったりするので。