【必見】10年安心保有できそうな4つ目の投資先 注目の2社見つけた!
日本株チャンネル【坂本彰】
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1.7万 回視聴 15 時間前
■目次
0:00 連続増配株を狙うのがいい理由
4:00 私が次に投資する4つ目の業界 …
コメントはオフになっています。詳細
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Youtube自動文字起こし:
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坂本です6月は株価上昇が続いたため保有
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株の一部を売却しましたこの代金を使って
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新たに購入した
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投資対象が高配当株です
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具体的な業種を挙げると
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銀行株政府ですそして私が今メインで買い
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続けている高配当株のうち特にウエイトが
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大きいのが先ほど発言した
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銀行株と製法そしてもう一つが通信株この
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産業種を狙った理由は2つあり1つが5月
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の決算で
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業績の拡大や回復が確認できたこと2点目
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が中期スパンで連続増配の可能性がほぼ
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確立しできたことがありました高配当株に
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投資した後何よりも避けたい悪材料が配当
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金の減少
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減配です高配当株は当然のごとく高い配当
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金を目当てに投資をするため配当金が
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下がれば利回りも低くなりますそれだけ
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魅力度が落ちるため
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株価が下がる最も大きい要素にになります
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そのためできる限り配当金が下がらない
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将来にわたっても増配傾向が続く高配当株
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を狙うようにしていますこちらのグラフは
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年間3%4%5%で配当金が増えていった
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時の受け取り配当金増加幅を掲載したもの
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です配当増加が年率3%だった場合3年で
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約10%10年で34%を増加する計算
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です続いて4%なら10年で48%を増加
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ほぼ1.5倍今年年間受け取り配当金が
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合計100万円だったとしたら10年後に
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は何もしていなくても
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148万円まで配当金が増えていることを
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意味しますそして5%であれば10年後に
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は
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162.9万円まで増えていく計算です
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当然予想モデルでの
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ざっくりとした増加率ではありますがメガ
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バンク大手の三菱FJフィナンシャル
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グループ
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証券コードを8306の
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過去10期分の配当金を確認すると
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2013年の13円から2023年には
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32円まで増加し10年で246%上昇
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約2.5倍になっていました10年で5割
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どころかその数倍以上に増えていることが
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わかりますさらに同社の2024年3月期
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配当金は前期より9円の41円予想と
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大きく伸ばしてきています加えて決算資料
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では累進配当や配当性向の引き上げなども
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明言しておりまだまだ増配が続くと連想を
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させます今から10年後2034年の1株
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配当金は100円くらいになっていても
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全然不思議ではありません生保業界につい
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てもMS&ADインシアランスグループ
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ホールディングス
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証券コードを8725の配当金推移を事例
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として掲載していきますが2013年の5
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食塩から2023年度には240円まで
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配当金が
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拡大しています
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期間中の増配幅は428%10年で配当金
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が4倍以上になっているわけです
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極め付きは通信業界3銘柄キャリアの一角
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KDDI
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証券コードを9433に至っては21年
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連続増配を続けています2002年の一株
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配当2.98円から2023年には
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135円まで配当金が拡大直近10年でも
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2012年の26.67円から135円
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まで増えており
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期間中5倍以上に配当金が拡大している
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ことが分かりました先ほどグラフで解説し
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た配当金の年率増加3%4%5%10年で
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配当金4割5割成長は低すぎるくらい
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とても
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控えめな予測というわけです実際は次の
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10年ももっと高いペースで増えていくと
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思われますそして私が次に狙おうと考えて
私が次に投資する4つ目の業界
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いる4つ目の
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業界業種がずばり
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リース業界になりますその理由ですがこの
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業界も連続増配が長期で続いており
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なおかつ
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減配がないためここから先は具体的な
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リース銘柄と保有したい理由や配当金推移
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などについても解説していきます今回も
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よろしくお願い致します1社目が三菱HC
10年安心保有できそうな4つ目の投資先 1社目
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キャピタル証券コードを8593です
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株価は816.9円配当利回りは
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4.53%と高いです数あるリース業の中
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から同社を選んだ理由ですが23年連続
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増配という実績と
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海外展開を加速している点ですまずは配当
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実績についてこちらは2000年以降の
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配当金推移になりますが2000年の1円
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から増配が超長期で続いています国内企業
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の連続増配ランキングにて第3位と
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輝かしい実績があります2023年度の
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配当金はこのスライドでは31円と記載さ
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れているのですが最終的に2円増加の
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33円となりましたこちらも直近10年で
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配当金増加率は2013年の6.5円から
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33円と5.07倍になっていることが
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分かりました2000年代を振り返ると
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2001年の
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91102008年のリーマンショック
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2011年には東日本大震災2015年の
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チャイナショック2020年にはコロナ
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ショックだと様々な機器がありましたそれ
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でも増配を続けてきたことを考えれば
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収益の堅実性や安定性には目を見張るもの
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があります三菱HCキャピタルが連続増配
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を続けられる要因には
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幅広い事業ポートフォリオからなる
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収益の安定性があります同社はリース以外
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にもオートローン事業ローンベンチャー
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キャピタル不動産など多岐にわ事業を展開
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していますそのため一部の市場が下落して
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も他の市場がそれを補って
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収益を安定させることができますまた三菱
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HCキャピタルは三菱商事の一員であり
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強力な資本基盤と広範囲な業務
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ネットワークを持っていますこれにより
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多様なビジネスチャンスを捉えることが
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できます続いて今後の株主還元について
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まずは2024年3月期の配当金予想です
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が前期より4円増配の37円予想が開示さ
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れました配当性向については2021年
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以降の40%からやや引き上げられました
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そして中期経営計画では最終年度である
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2025年度決算月は2026年3月期に
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なりますが
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純利益1,600億円
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ROE10%程度そして配当性向は40%
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以上を目指す方針となり
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利益成長を通じて配当性向を的に高めて
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いくという記載もありましたそのため今後
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も増配基調が続くと判断できますし次の
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10年も増配を続けていくのが基本
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スタンスとなるでしょうまた配当性向
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40%というのは配当余力としては
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十分残されていると考えられます
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収益や成長機会を圧迫するほど高くはなく
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増配余力も十分に残されている水準です
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少なくとも来季以降
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減配基調に転じるリスクは
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極めて少ないと判断できますさらに
トップバッターに選んだ理由の2つ目
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リース業界で一番に
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狙いたい銘柄として三菱HCキャピタルを
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選んだもう一つの理由が
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海外事業を強化している点です国内リース
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事業は一言で言うと
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ジリ貧ですこちらは公益社団法人
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リース事業協会が作成した国内の
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リーストリア扱い高の推移ですが直近10
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年でだいたい4兆円から5兆円でしながら
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2020年以降さらに規模が小さくなって
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いるという状況です2020年以降目立っ
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て下げている要因には
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航空機リースが一気に落ち込んだという
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要因もあるのですが2007年度の国内
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技術取扱額は7兆円もありましたですが
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近年は4兆から5兆円台で推移しており
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回復する兆しも見えにくいという現実が
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ありますしかし同社は海外事業のウェイト
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が大きく2023年度で290億円と全体
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の利益の
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1/42022年度は409億円と全体の
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4割ちょっととかなり大きな部分を占めて
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います
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伸びしろが少ない国内事業を補う形で
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海外事業がありますし
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利益貢献も大きいため
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リース業界で投資するなら三菱HC
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キャピタルがトップバッターではないかと
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思いました2社目に紹介したいのがリコー
2社目 総合利回り4.86%かつ3年後には1株配当金200円に?
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リース
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証券コードを8566です
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株価は4110円配当利回りは3.65%
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と
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業界の中では特別に高いということはあり
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ませんがこちらも23機連続増配という
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記録を持っていることや
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株主優待にも注目して選びましたまずは
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配当金についてリコーリースは2001年
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の12.5円から連続増配を継続しており
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2023年には145円まで拡大してい
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ます連続増配期間23基という記録は上場
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企業の中で5位にランクインする記録と
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なっています三菱HCキャピタルは3位
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でしたがこれを見るだけで
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リース業界の
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収益安定性や連続増配銘柄が多いことに
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驚かされますこのスライドには記載されて
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いないのですが2013年度の一株配当金
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は43円でした直近10年で配当金増加率
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は337%
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軽く3倍以上となっていましたそして
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2024年3月の一株配当金予想は前期
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より5円増配され150円になっていまし
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たまた2026年3月期にかけても配当
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性向を2023年度の30%から35%
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まで引き上げると同時に
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利益も増加されることで増配を示唆させる
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ような表記もございました
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イメージとしては3年後には200円近く
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になっているような
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角度で上昇していますね
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読み通りに行くかどうかは分かりませんが
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リコーリースも減配基調に転じるリスクは
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低いと感じます最後に株主優待リコール
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リースは保有株式数や保有機関に応じた
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優待品が用意されています100株以上
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300株未満の場合はクオカード
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2000円相当ですが3年以上の場合
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5000円まで拡充されます100株保有
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と仮定した場合の優待利回りは1年未満で
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0.48%ですが3年以上になると
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1.21%まで上昇します配当利回りと
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合計した総合利回りは最大で4.86%
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まで上がりかなり高くなりますね300株
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以上の保有になるとカタログギフトになり
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ますがこちらも保有期間に応じて最大
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1万円相当が進呈されます以上ですね今回
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の動画は次に
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狙いたい
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投資対象として
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リース業界の中から
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注目の配当株2社を紹介させていただき
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ました今後の投資に関する有益な情報や
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最新ノウハウ動画を通して配信していき
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ます続きが見たいという方はぜひ
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チャンネル登録をお願いいたしますまた
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今回の動画が役に立った参考になった
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面白かったよという人は高評価ボタンです
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ねこういったgoodのボタンがあるん
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ですけどもこちらも合わせてクリックして
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いただけると
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嬉しいです今回も最後まで視聴して
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いただきましてありがとうございました
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