なんだかもやもや寝付けない夜。
寝返りが2ケタに達したところで、
部屋の明かりをつける。
外はまだ暗い。
薄暗い部屋の不気味な沈黙に耐え切れなくなって、
パソコンを開こうとしても、
数時間前から電源が入らない。
ついにパソコンからも愛想尽かされたのか?
別に自分はパソコンや携帯がなくても、
生きていける人種だと思っていたが、
意外とないならないで落ち着かない。
大切な写真たち、I-tuneの曲、歌詞、
そして今この気持ちを文章にできない、ブログを書けないもどかしさ。
書きたいときに書けないのが一番辛い。
*ちなみに今は親父のPCから。
思わず携帯を握り締める。
ミクシー。・・・いいやめんどくせ。
ブログ。暗闇の中に潜む圧倒的な時間。
これ世間では「暇」と呼ぶべき時間。
何かに焦っていて何かに追われているような気がしていて、
無心で過去の記事を読んでいく。
記事は俺がまだアメリカいた頃まで遡った。
なんだかその頃の自分と、
今苦しそうに息を殺してふとんに包まっている自分が、
別の人物に思えるくらい今の自分終わってんなー。と思った。
悔しかった。
最近自分がアメリカから日本へ帰った最大の理由というか、
モチベーションというか、とにかくそれが終わってしまった。
むしろ自分でぐちゃぐちゃにしてしまった。
あまりの自分の人間としての汚さと、
自分の選択を信じたい気持ちと、
あまりにファーストインプレッションだけで、
重大な決断をする清々しい自分を誇る気持ちと、
そしてあいつ等を信じてやれなかった自分を。
俺は黒いものを突きつけられて、
これは白いんだ!と言われた。
そしてそれが白いものだと認めてしまった。
それでもやはり俺の選択は間違ってはいなかった。
それは断言できる。
が、しかし何もかもがぐちゃぐちゃに頭の中で溶け合って、
まるでパレットの絵の具を溶くバケツの水のような気分。
何のためにこの国に帰ってきたんだろう。
もっと居れたのに。正直後悔の念も少しある。
それでも俺はこの国で胸を張って頑張っていこう。
だって今萎えたらあの頃の自分全否定じゃん。
近い将来はまたアメリカなりイギリスなり行きたいな。
今度は自分の稼ぎで。
ああ、何だ。結局は群れてようが、一人でいようが、
俺は自由じゃない?
何だって越えていけるさ。
ほらもう朝だ。
猫が餌をねだって鳴いてやがる。
寝返りが2ケタに達したところで、
部屋の明かりをつける。
外はまだ暗い。
薄暗い部屋の不気味な沈黙に耐え切れなくなって、
パソコンを開こうとしても、
数時間前から電源が入らない。
ついにパソコンからも愛想尽かされたのか?
別に自分はパソコンや携帯がなくても、
生きていける人種だと思っていたが、
意外とないならないで落ち着かない。
大切な写真たち、I-tuneの曲、歌詞、
そして今この気持ちを文章にできない、ブログを書けないもどかしさ。
書きたいときに書けないのが一番辛い。
*ちなみに今は親父のPCから。
思わず携帯を握り締める。
ミクシー。・・・いいやめんどくせ。
ブログ。暗闇の中に潜む圧倒的な時間。
これ世間では「暇」と呼ぶべき時間。
何かに焦っていて何かに追われているような気がしていて、
無心で過去の記事を読んでいく。
記事は俺がまだアメリカいた頃まで遡った。
なんだかその頃の自分と、
今苦しそうに息を殺してふとんに包まっている自分が、
別の人物に思えるくらい今の自分終わってんなー。と思った。
悔しかった。
最近自分がアメリカから日本へ帰った最大の理由というか、
モチベーションというか、とにかくそれが終わってしまった。
むしろ自分でぐちゃぐちゃにしてしまった。
あまりの自分の人間としての汚さと、
自分の選択を信じたい気持ちと、
あまりにファーストインプレッションだけで、
重大な決断をする清々しい自分を誇る気持ちと、
そしてあいつ等を信じてやれなかった自分を。
俺は黒いものを突きつけられて、
これは白いんだ!と言われた。
そしてそれが白いものだと認めてしまった。
それでもやはり俺の選択は間違ってはいなかった。
それは断言できる。
が、しかし何もかもがぐちゃぐちゃに頭の中で溶け合って、
まるでパレットの絵の具を溶くバケツの水のような気分。
何のためにこの国に帰ってきたんだろう。
もっと居れたのに。正直後悔の念も少しある。
それでも俺はこの国で胸を張って頑張っていこう。
だって今萎えたらあの頃の自分全否定じゃん。
近い将来はまたアメリカなりイギリスなり行きたいな。
今度は自分の稼ぎで。
ああ、何だ。結局は群れてようが、一人でいようが、
俺は自由じゃない?
何だって越えていけるさ。
ほらもう朝だ。
猫が餌をねだって鳴いてやがる。
頑張ってても立ち止まってても毎日ゎ過ぎてぃく。
でも無駄で無意味な時間なんてなぃのさ。
多分ね。
最近家の周りでょく見かけるネコがすげーかゎぃぃ。
クソかゎぃぃ。