『行ってきました。
化石発掘!』
ゴールデンウィークの休みを利用して、福井県の恐竜博物館と石川県の白山恐竜パーク白峰に行ってきました。
高速料金1000円っていいですね。とにかく安い。
2年間と言わずに、無期限で無料にして欲しいと思うのはかずさんだけでしょうか?
日本もドイツのように国外にお金を出さず、国内の色々なことに使えば
もっと暮らしやすい国になると思うのですが、
経済大国にはなったけど生活大国になれない日本。何かおかしいと思います。
まあ、その辺のことは政治家さんにお任せしましょう。
さて、福井県の県立恐竜博物館ですが、
2000年の夏に恐竜エキスポふくい2000が開催されました、
その時は友人家族と出かけたのですが、恐竜博というだけあって
すごい人出、会場へもシャトルバスを利用しなければなりませんでした。
会場はお祭りムード満載でなかなか楽しかったし、恐竜パレードも楽しかった。
博物館はとても立派で『すごいなー』と素直に思っていました。
この後、長男のお気に入りスポットとなり、何度か行きました。
そのうちの1回は次男も行ったのですが、何せ小さい頃のことなので記憶にもないようです。
最近化石に興味を持ち出したし『久しぶりに行って化石発掘体験でもするか・・・』
ということで出かけることとなりました。
早速インターネットで化石発掘体験の予約をしようとアクセスしてみると、
あいにく恐竜博物館での化石発掘体験は定員オーバーで締め切られていました。
『う~ん、残念!』穴場だと思っていたのに。
今回の次男のテーマは『化石』
『それって、見ればいいじゃん』と思うのですが
どうやら所有したいらしい。
いつも、どんな水族館や動物園に行っても2周3周と同じところを何度も何度も見て周り、
僕を引きずりまわし、疲れ果てさせてくれるのに今回は違いました。
一通り見終わって、出口付近に来ると化石などを販売しているワゴン販売が・・・
当然、次男の足はそこで止まり品定めが始まりました。
そして、売り子の怪しげなおじさんに質問攻め
『これって何の化石?』『どんなお魚?』『恐竜の歯はないの?』
その他いろいろ・・・
そして、魚の化石が入った石ころを手に取り
『これが欲しい♡』『はいはい』
新聞紙に包んでもらった化石を大事そうに抱える次男に
『もう一回みにいく?』と聞くと『もういい』と答えます。
『え~、もう一回みればいいじゃん』
『もういい。化石発掘する!』
『あっそう、でも今日は出来ないよ明日ね』
という事で、次の日『白山恐竜パーク白峰』で、たった30分の化石発掘体験をしました。
もって帰れる化石は小さな物を一人ひとつだけ。
それにこの辺りの地層の関係上出てくるのは葉っぱかよくて二枚貝。
子どもの頭の中のアンモナイトや恐竜の歯は夢のまた夢。それでも楽しそうに発掘してました。
石ころは簡単に割れそうでなかなか割れず、30分なんてあっというまに過ぎてしまいます。
案の定、次男は不満気。『
もっと、やりたい』を連発。
『じゃあ、次の所へ行こう』と、なだめすかし次の所へ。
そこで、思う存分化石探しをさせてあげようと思っていたのですが、
土砂崩れの危険性が高いため通行止めでした。
ガッカリ・・・。
化石発掘!』
ゴールデンウィークの休みを利用して、福井県の恐竜博物館と石川県の白山恐竜パーク白峰に行ってきました。
高速料金1000円っていいですね。とにかく安い。
2年間と言わずに、無期限で無料にして欲しいと思うのはかずさんだけでしょうか?
日本もドイツのように国外にお金を出さず、国内の色々なことに使えば
もっと暮らしやすい国になると思うのですが、
経済大国にはなったけど生活大国になれない日本。何かおかしいと思います。
まあ、その辺のことは政治家さんにお任せしましょう。
さて、福井県の県立恐竜博物館ですが、
2000年の夏に恐竜エキスポふくい2000が開催されました、
その時は友人家族と出かけたのですが、恐竜博というだけあって
すごい人出、会場へもシャトルバスを利用しなければなりませんでした。
会場はお祭りムード満載でなかなか楽しかったし、恐竜パレードも楽しかった。
博物館はとても立派で『すごいなー』と素直に思っていました。
この後、長男のお気に入りスポットとなり、何度か行きました。
そのうちの1回は次男も行ったのですが、何せ小さい頃のことなので記憶にもないようです。
最近化石に興味を持ち出したし『久しぶりに行って化石発掘体験でもするか・・・』
ということで出かけることとなりました。
早速インターネットで化石発掘体験の予約をしようとアクセスしてみると、
あいにく恐竜博物館での化石発掘体験は定員オーバーで締め切られていました。
『う~ん、残念!』穴場だと思っていたのに。
今回の次男のテーマは『化石』
『それって、見ればいいじゃん』と思うのですが
どうやら所有したいらしい。
いつも、どんな水族館や動物園に行っても2周3周と同じところを何度も何度も見て周り、
僕を引きずりまわし、疲れ果てさせてくれるのに今回は違いました。
一通り見終わって、出口付近に来ると化石などを販売しているワゴン販売が・・・
当然、次男の足はそこで止まり品定めが始まりました。
そして、売り子の怪しげなおじさんに質問攻め
『これって何の化石?』『どんなお魚?』『恐竜の歯はないの?』
その他いろいろ・・・
そして、魚の化石が入った石ころを手に取り
『これが欲しい♡』『はいはい』
新聞紙に包んでもらった化石を大事そうに抱える次男に
『もう一回みにいく?』と聞くと『もういい』と答えます。
『え~、もう一回みればいいじゃん』
『もういい。化石発掘する!』
『あっそう、でも今日は出来ないよ明日ね』
という事で、次の日『白山恐竜パーク白峰』で、たった30分の化石発掘体験をしました。
もって帰れる化石は小さな物を一人ひとつだけ。
それにこの辺りの地層の関係上出てくるのは葉っぱかよくて二枚貝。
子どもの頭の中のアンモナイトや恐竜の歯は夢のまた夢。それでも楽しそうに発掘してました。
石ころは簡単に割れそうでなかなか割れず、30分なんてあっというまに過ぎてしまいます。
案の定、次男は不満気。『
もっと、やりたい』を連発。
『じゃあ、次の所へ行こう』と、なだめすかし次の所へ。
そこで、思う存分化石探しをさせてあげようと思っていたのですが、
土砂崩れの危険性が高いため通行止めでした。
ガッカリ・・・。