今日は気温が少し暖かくなるらしい。
極度の寒がりの自分にとっては、とてもいいニュースだ。
でもその暖かさを感じるのはお昼休みぐらいなものだろう。
ただ、気持ちだけは今だに真冬。
極寒の地をさ迷っているような感じだ。
そして、話は変わり、サッカーの話題。
昨日はW杯最終予選の日本代表VSオーストラリア代表が行われた。
結果はご存知の通り、0-0のスコアレスドロー。
オーストラリア代表レベルにあれだけ引かれてしまってはなかなか得点を奪うことはできない。
仕方のない結果だったと思う。
しかし、惜しいチャンスは何度か訪れた。
遠藤の強烈なミドルは本当に惜しかった。
あれはゴールが決まってもおかしくはなかった。
オーストラリア代表はドローでOKだった。
なので、ほぼ攻める気もなかったのだろう。
ホームでドロー。
この結果は決して喜ばしいものではない。
最終予選を勝ち抜くためには勝ち点3、もしくは解任のために勝ち点0がよかったのではないかと思う。
とても微妙な結果の勝ち点1。
正直なところかなり複雑な結果だ。
少なくても岡田監督のクビは今回に関して言えば、免れただろう。
ただ、このまま続けていていいのかと言えば、個人的にはそうは思えない。
何度も言うが、岡田監督のサッカーに魅力を感じない。
このまま岡田監督でもW杯にはたぶん出場できるだろう。
だが、間違いなく決勝トーナメントに勝ち上がることは不可能だと思う。
今やらずにいつ決断するのだろうか?
日本代表が強くなるための監督は岡田監督ではないだろう。
トルシエやオシムのようにこの人に任せれば、絶対に強くなるだろうという感じが岡田監督に全くしないのだ。
真剣に戦っている選手には申し訳ないが、岡田監督にはなんとなくやっている感じが強いのだ。
なんとなくやって、なんとかW杯に出場して、なんとなくやって、グループリーグ敗退。
そんな未来しか待っていないような感じである。
強くなるためには岡田監督ではダメだと思う。
ヒディングのような素晴らしい監督が日本代表の監督になってくれたらと強く願う。
でもそのヒディング監督はロシア代表と兼任でチェルシーの監督になることが決定的のようだ。
ロシア、チェルシーとくれば、アブラモビッチ。
ヒディングはアブラモビッチに買収されてしまっているから、日本代表の監督になんかはなってくれないだろう。
ヒディングのような戦略家に監督になってほしいものである。
さて、話は変わって、東京の話題。
川崎フロンターレとの練習試合が行われた。
結果は無惨な1-4。
しかも得点はPKの1点のみ。
塩田がいない、佐原もいない。
ナオに平山も体調不良。
今野に長友は代表。
主力がずいぶんいなかったので、単純に言うことはできない。
しかもJ1相手の練習試合。
まだ戦術練習をしていないのだから、これからなのだ。
去年も開幕前に川崎フロンターレとの練習試合でケチョンケチョンにやられた。
それでもあの成績だったのだ。
悲観することは何もない。
まだまだこれからだ。
シーズン開幕まであと3週間以上あるのだ。
シーズンが開幕してから勝てばいい。
ただそれだけのことだ。
シーズン前に負けたからと騒いでも仕方ないのだ。
シーズンが終わった時に首位であればいいのだ。
タイトルを獲得すればいいのだ。
ただそれだけなのだ。
今どんなブザマに負けようとも、シーズン開幕してから勝てばいい。
大事なのはそこだ。
周りでとやかく騒いだって仕方ないことなのだ。
城福監督にすべてを委ねているのだから。
多摩川クラシコ、全勝の男、佐原秀樹がいなかった。
ただ、それだけなのだ。
今は練習試合の結果で騒いでいても仕方ないのだ。
と、かなりのショックを隠せないのだが、もうすぐ最寄駅。
今日の更新はこの辺で。
是非とも下の3つのスポンサーサイトとともにクリックしてやってください。