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岡田ジャパン、感動をありがとう!

2010-06-30 08:39:10 | Weblog
昨日は仕事が終わったのが18時半近く。
職場を出て家路についたのは19時。
途中、スーパーに寄り、家に着いたのは20時半。
試合開始2時間半前のこと。
晩ご飯を食べ、シャワーに入り、その後はちょっとPC。
そして、直前番組を見る。
そのまま試合になだれこみ、PK戦の後のインタビューまで見て、ベッドへ。

でも、昨日の夜は試合が終了してから興奮していたこともあってなかなか寝付けなかった。
寝たのは3時過ぎ。
今日は仕事が忙しくなり、残業は確定的なので、この眠気と戦いつつ、仕事をがんばらないと。

そして、昨日もたくさんの方にこのブログをご覧いただきました。
535PV、252IP。
つっちさん、YUHKOさん、コメントをいただいているのに、お返事ができずにすみません。
今日、帰ったら、お返事したいと思います。

そして、話題は変わって、サッカーの話題。
昨日のPKを失敗した駒野のことは誰も責める事なんてできない。
Yahoo!のコメントを見ると何件か駒野を責めるコメントが書かれていた。
120分間、高地で格上と緊張の糸を切らさずに戦った後、PK戦なのだから。
微妙なコントロールなんて難しい。
文句を言う人は、実際、やってみればいいと思う。
10キロ以上、集中して走ってみた後に、ボールを蹴ってみればいい。
それをやった上で、文句が言いたいならば、Jリーグを見に行って、駒野にブーイングをすればいい。
常に裏を狙われ続け、あの時点で限界だったのは間違いない。
その駒野を責める事なんて誰もできないはずだ。
マスコミもこの事に関してはデリケートに扱ってほしい。
ハイライトでしか見ていなければ、普通に駒野を責める事はできるだろう。
でも、ハイライトではわからないぐらい厳しい戦いであったのだから。
厳しい戦いだったの一言で済ます事ができないぐらいの死闘だったはず。
PK失敗をフューチャーするような報道だけはやめてほしい。

そんな死闘でも、足がつるような選手が一人もいなかったことは褒められてしかるべきだと思う。
以前、オシム前監督が次のような事を言った。
ライオンに追いかけられたうさぎが逃げている間にケガをしますか?
たぶん耳が痛い選手が東京にいるのですが…。
格から言えば、パラグアイのが上。
ライオンに追いかけられたうさぎは足がつる事もなく、120分間、集中していたのだ。
この試合を見るだけでも、激闘だった。
この120分間を見るだけでも価値があった。

それにPKなんて運のようなもの。
この試合、よりがんばっていたのは間違いない、日本だ。
サッカーの神様は非情だった。
ただ、それだけのこと。
もちろん、この試合で反省すべき点はいくつもあるはずだ。
何度かゴールを決めることができるシーンがあったはず。
そこを確実に決めるということが重要だった。
シュートの精度をあげる事だったり、クロスの精度をあげることは少なくても必要だ。

ただ、日本は世界を十分驚かす事はできたはずだ。
昨日、勝っていたら、より一層驚かせる事ができただろうけど…。
日本人らしい規律のある守備でブロックを作り、しっかり守る事ができた。
岡田監督が就任の時に言った世界を驚かせる、日本人らしいサッカー。
この二つはしっかり見せてもらった。
理想はパスでつなぐサッカーを目指しつつも、本当に直前で方向転換し、このサッカーをしたという決断は素晴らしい。
それに対応した選手たちも素晴らしい。
単純に考えちゃいけないのだけど、日本はイタリアやフランスよりも上に行ったのだ。
胸を張って帰って来てほしい。
ベスト4、いや現実的にベスト8は次に目指そう。

今は激闘の疲れを癒してもらって、次の戦いに備えてほしい。
岡田ジャパン、感動をどうもありがとう!

ということで、総武線が遅れているらしく、また大混雑中なので、今朝の更新はこの辺で。

よくがんばった!よくやったよ!

2010-06-30 01:46:31 | Weblog
よくがんばった!
PK戦は運だ。

みんなよくやったよ!
岡田ジャパン!
感動をどうもありがとう!
ベスト16だって胸を張っていい!
岡田監督、どうもありがとう!
最高のチームだった。
選手のみんな、本当にどうもありがとう!
世界を驚かせる事は十分できたはず!
岡田監督の力が足りなかったわけではないさ!