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TOKYO SPIRIT !

いい2日間だった。

2009-09-28 08:31:44 | Weblog
昨日、おとといと2連勝を飾り、とてもいい気分で、今日を迎えられた。
色々と幸せな2日間だった。
ただ、今日はちょっと眠い…。
夢を見て、夜中、目が覚め、はっと驚いたりしていた。
普段はあまり夢を見ないのだけど、かなり珍しく夢を見ていた。
その夢は内緒なんだけど…。
その後、Get Sportsで岩政の特集を見たりしていたので、寝たのは2時を回っていた。
週明けから、なんだけども、休みがほしい。(笑)

そして、昨日もたくさんの方にこのブログをご覧いただきました。
601PV、245IP。
最近、サボりまくっていたので、なかなかPVが上がらず、19万PVを越えはしたものの、20万PVまではもう少し時間がかかりそうです…。

そして、皆さんにご心配をおかけしてしまった腰痛ですが、ずいぶんよくなりました!
痛みが完全に消えたというわけではないのですが、だいぶ和らいできています。
完全に痛みがなくなるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、普通に生活できるようになりました。
ご心配をおかけして、申し訳ありませんした。

さて、話は変わって、サッカーの話題。
時間の針をまずはおとといに戻したいと思います。
前半はジュビロのプレスが厳しくなかなか形を作れず、攻撃に苦労していた。
少し思うのは城福東京になる前の武器だった速攻をやめてしまったのは何故なんだろう。
何故、速攻ができる場面でも遅攻しかしなくなってしまったのだろうか。
速攻があるから遅攻が活きるし、その逆もしかりだと思うのですが…。
今は遅攻ばかりで相手に引かれた状態にわざと作ってから攻めに行っている感じがする。
わざわざそんな状態を作らず、数の少ないパスでゴール前に運んだ方が得点は決まりやすい気がする…。
勝ったからいいんじゃないって思うかもしれないけど、これはちょっと問題だ。
得点の可能性を低くしてしまっているのだから。
東京にはナオや達也と言った足の速い選手がいるのだから、そこを目がけて長めのパスを少ない数で送るっていうのは得点の可能性が高くなるはずなのに…。
話は戻って、後半に入り少しずつよくなっていく。
そして、待望のナオの先制点。
いつものようにすかっとするようなゴールではなかったけど、ゴールはゴール。
スタンドは大きな喜びに包まれた。
ナ~オ~ですよ。
そりゃあもう。
しかしその喜びもつかの間。
あっという間にセットプレーからまえだまえだとイグノに決められ、逆転されてしまう。
そして、長友と今野を前線に上げるスクランブル体制。
でもそれがいい形になって表れた。
長友がゴールを決め、ついに同点。
さらに沸き立つスタンド。
でもドラマはここで終わりではなかった。
攻めはするが、なかなかゴールが決まらず、ついにロスタイム。
その時がやってきた。
書いている今も鳥肌が立つ。
長友のクロスに、赤嶺がジャンプ。
ピンポイントで合わせ、ロスタイムの逆転弾!
もう見知らぬ人とハイタッチもしますよ。
こんなことが目の前の現実で起きれば。
みんな周りの人は赤嶺、ありがとうって騒いでました。
やっぱりこれがあるからサッカーはやめられないね。
っていう典型的な試合。
今でも思います!
赤嶺、ありがとう。
あの場面以外も赤嶺はいつもより走っていたし、何よりもあのゴール。
去年のあの赤嶺を見ているような感じがしました。
今年もあと少しだけど、あの赤嶺が戻って来てくれたらどれだけ心強いことか。
奇しくも、赤嶺の久しぶりのゴールが赤嶺にオファーしたジュビロ戦。
俺は東京の選手だっていうことを見せつけてくれた試合となった。
上がもたついているから、全勝したらもしかするかもという位置なんだろうと思う。
それを考えると山形や鹿児島の敗北がなければ…。
ただ、長いリーグ戦、これが実力なのだ。
これからは一歩ずつ前に向かって歩いていくしかないのだ。
早く優勝が口にできる順位になってほしいとつくづく思う。

そして、昨日のことも書こうと思ったけど、ずいぶん長くなっちゃったので、今朝の更新はこの辺りで終わりにしたいと思います。