健全経営、強豪。

今も色々とあって実家に帰ってきている。
昨日、今日と一時自宅には戻ったが、また実家へと帰ってきた。
一時帰宅した理由は熱帯魚の様子が心配だったからだ。
ヒーターをつけてはいるがやっぱり心配だ。
本当は実家に連れて帰ってくればいいのだが…。
相談したところ、実家には猫が５匹がいるので、ダメだとのこと…。
仕方がないので、実家と自宅を往復するしかない。

そして話は一気に変わってサッカーの話題。
おとといとあるスポーツニュースを見ていたときのことである。
欧州の主要クラブはかなりの負債をかかえているという特集だった。
イングランドのチェルシーやリヴァプール、スペインのバレンシアなどなどで、数百億の負債をかかえている。
リヴァプールはよく身売りなんてニュースが出ているが、
チェルシーなんてアブラモビッチがいるから大丈夫な気がする。
と思っていたが、この大不況でものすごい額の大損をしたらしい。
そして一気に経営ではレッドゾーンに入ってしまったらしい。
イエローゾーンにはイタリア、セリエＡのミラノに本拠地を置く超有名チーム２チームが入っていた。
ACミランとインテルミラノである。
この２チームはレッドゾーンとたいして負債額は変わらなかった。
しかし、この２チームはパトロンが私財を投げ売ってでも守るため、イエローゾーンとなっていた。
ブルーゾーンにはドイツブンデスリーガの３チームが入っていた。
チーム力や歴史は確実にトップクラブの中の１チームだが、経営としてパーフェクトなのは…。
そうバイエルンミュンヘン。
負債はほとんどなく、しかも強豪。
こういうものを目指すべきであろう。
東京にも少なからず負債があったはず。
バイエルンのように負債なく、しかも強豪というようなチームを目指してほしいと思う。

ということで健全経営で強豪というのを目指してほしいという更新で今日は終わりにしたいと思う。