明けましておめでとうございます。
個人的に激動の2008年が終わり、2009年が始まりました。このブログを読んでいただいている皆様にとって、2009年がよい年であるように心ながらお祈り申し上げます。そして、今年もこのブログをどうかよろしくお願い申しあげます。今年も細々とやっていきたいと思っております。
そして今日は天皇杯の決勝が行われた。結果はガンバ大阪がACLに引き続いて２冠で幕を閉じた。本来ならば、今日は東京が国立のピッチの上に立っていたはずなのだが…。来年の元日には国立のピッチに立っていることを切に願う。
そしてスポーツ報知に中村北斗の獲得で合意にいたったという記事が載っていた。中村北斗はサイドバックにボランチができ、有意義な補強だと思う。それも平松大志の獲得があったからこそだと思う。少しずつではあるが、補強という意味をわかってきたようだ。徳永もウカウカすることはできないだろう。そういう意味でもいい補強になるだろう。あとはFWを1、2枚補強する必要があるだろうが、とてもいい準備をしているというような印象である。来年はより一層、層が厚くなり、本当に優勝を狙えるチームになるのではないだろうか。
そして、機関紙トーチューではもう一人の“補強”が掲載されていた。それは今シーズンのチーム得点王の赤嶺真吾の残留の記事である。シーズン終盤にかなりの選手に手当たり次第オファーを出していたヴィッセル神戸からオファーを受けていた。このオファーに対し、東京に残留するということを伝えたという記事であった。これは本当にホッとすることができた。去年のクリスマスには佐原のレンタル移籍延長というプレゼントを、一足早いお年玉に平松大志獲得、本格的なお年玉には赤嶺真吾の残留。そして今シーズン終了時点では３冠達成という最大のプレゼントをくれる予定である。
ということで新年一発目の更新はこんな感じで終わりにしたいと思う。