家本が。

昨日、とあることが発表された。それはＪのクラブすべてにとって有益なことである。それはいったい何かというと、家本の一定期間のレフリングの禁止。家本は以前から感情的になりやすく、試合をコントロールする能力は皆無に等しいのだが、感情的にカードを出しまくるっていう能力は非常に優れている審判であった。そのためどのチームからも嫌われている審判の一人だった。特に東京戦ではよくやってくれる審判で、東京サポーターからは審判の発表の際にはブーイングをされるような審判であった。そんな優秀な国際審判が一定期間、レフリングを禁止されたということでとてもうれしい。こういう優秀な審判はより一層研修させて、優秀なレフリングができるようにしたほうがいいのではないかと思う。
そしてとうとうあさっては念願のＪ開幕である。やっとだよっていう感じでもあるし、チーム始動からあっという間でもある。そして対戦相手のヴィッセル神戸は大久保やボッティが欠場が有力のようである。攻撃力はずいぶん落ちているんじゃないかと思う。そして近藤がレンタル移籍から復帰、荻がレンタル移籍してきて、俺たちのノリオが完全移籍した因縁のあるヴィッセル神戸。きっとブーイング合戦になること間違いないことである。今日はその因縁のあるヴィッセル神戸について調べようと思う。ただ間違いなく東京からみた右サイド（つまり神戸の左SB）は穴だと思うので、ナオにはガンガン攻めこんでほしいと思う。右サイドの攻防がこの試合の鍵になるのではないかと思う。
ということで、今朝の更新はこの辺で。もうすぐ職場なので。