微笑み

マルニホームにて整理収納アドバイザーをしています。

スキンシップから学んだ事

2016年10月01日 | 日記
朝、目が覚めると布団の中で

私は自分のお腹をマッサージをしてから起きます

内科医の先生が腸が元気だと体は健康であると教わり

それからというもの毎日お腹をさする様になりました

おへその下からおへその上の方まで

ぐるぐる  ぐるぐる

自分の腸内はわからないし

根拠もありませんがヨーグルトを毎日食べるより

この方がずっと健康のお手伝いをしているような気がしています

何より気持ちが良いのです

ヨーグルトを食べてもこの気持ち良さは味わえないでしょう

自分の心に良い方はこの腸マッサージです

娘が小さい頃

夜寝る前に必ずしていた事がありました

娘の背中マッサージです

娘はこの背中マッサージがとっても大好きでした

「気持ちがいい~」といって毎日必ず寝る前の布団の中で

 私は娘の小さな背中を両手でさすりました

その時必ず私はこう言いました

「おりこうさん おりこうさん 」と何回も

子どもが生まれた時「毎日赤ちゃんの足をさすってあげるといい子に育つよ」

と先生が教えて下さいました

私はいい子に育つようにおむつを交換する度

「おりこうさん おりこうさん」といって足をさすりました

もうおむつを交換しなくなった時

その習慣が背中に移動したというわけです

「おりこうさん」とは決して優秀な子に育つようにと願ったのではありません

「とってもいい子ね」と本人を尊重する言葉でした

でももう娘は大きく成長しました

成長した娘をさすることはできません(お互い多忙な日々)

私が長年してきたこのスキンシップに代わるものは

どんな事も信じて応援する事です

どんな事もです

そうしてあげると娘はどこまでも伸びていくように思います

スキンシップを通して

私の手の中に娘を信じる力が

子育ての中で備わったのだと思います






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