多少は秘境駅を感じ取れる「行川アイランド駅」のそばにある歩道橋。
その名は「浜行川歩道橋」
周囲の静けさとをよそに建造は意外に新しく2000年1月
駅名にもなっているレジャー施設の行川アイランドが閉鎖されたのが2001年8月31日
閉鎖されるような所に歩道橋を作る理由も見当たらないので
きっとこれは二代目なんだと推測します。
閉鎖間際でもそれにりに人の往来はあったと思いますが
今は人の姿を探すのが困難なほど閑散としている
歩道橋の役割は完全に放棄してしまっている風に見える。
色、形ともに至って普通、どこにでもあるような歩道橋で
わざわざ見に行く理由はないように思えるが
こんなにも人気(ひとけ)の無さと閉鎖され廃墟チックになった行川アイランドにある事で
俄然、この目で見たくなったわけです。
行川アイランドの入場ゲート
そのまま残っていた。
他にも当時のまま残っているところ(例:チケット売場)があり
まさに廃墟だ
駅から見た行川アイランド
建造してたかだか13年の浜行川歩道橋と廃墟化した行川アイランドの対比が面白いと感じた。
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