考える葦のブログ

さわやかに さりげなく

つながっている

2006-07-15 21:56:43 | 徒然なるままに

暑さの話はしたくないんですけど・・・
今日は朝から真夏の太陽でした。でも、昼過ぎから夕立(?)。
早くも夏バテの気配です。

ところで、今日7月15日は「ファミコンの日」なのだそうですね。gooランキングには、「思い出に残るファミリーコンピュータのゲームソフトランキング」が出ていました。
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/027/famicom/&f=news&LID=news
懐かしいゲームの名前が沢山ありますね。マリオでしょ、ドンキーコングでしょ、ドラゴンクエストでしょ、・・・ボクはほとんどやったことがあるヨ、と子どもみたいな変な喜びを感じています。
今はゲームは全くやりませんけど、中高のときは弟たちといっしょに結構やっていたんですよ。かなり前から言われていますけど、ゲームが子どもの成績やモラルを下げていると言われると、自分のことのようでドキッとします。

気がつくとファミコンの登場から20年以上経つんですね。
「ファミコン世代」のボクらは、ちゃんと育っているでしょうか?

みなさん、ハローです。ホディです。

これだけ熱いと気持ちも荒れますよね。
今日のニュースでは、お相撲さんがカメラマンに平手打ちだそうです。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060715&a=20060715-00000131-kyodo-spo

こういう行為は良くないことですけど、こういうニュースが最近多い気がしませんか。
実際に暴行が増えているのか?
それとも、暴行のニュースが増えているのか?

また、日経新聞の夕刊には、警察官の不祥事が急増という記事がありました。
今年の上半期の懲戒処分の人数が昨年同期に比べて2.4倍になっているそうです。警察官がこれじゃ・・・という気がしますよね。

原因は何なんでしょう?

何となくギスギスした社会の不協和音が、こういう問題の奥から聞こえてくるような気がします。「暴行」や「不祥事」の行為だけを責めていると、本質を見逃してしまうと感じます。
上手く言えませんけど、ヒトは「自分ひとりの理性」で「暴行」を制御できないんじゃないでしょうかね。いろいろつながっている気がしてなりません。

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