考える葦のブログ

さわやかに さりげなく

桜の開花予想

2008-02-28 23:38:24 | 千鳥が淵の桜

携帯カメラのせいか?少し色が赤みがかっていますけど、
(お昼過ぎの写真で、夕方の写真ではありません。
今日の桜。
※ちなみに、一月前の桜はこんな感じ↓↓↓
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4b/e9459f4481a1dce5c9ce29f920293fbe.jpg

明日で2月も終わり。
いよいよ桜の季節ですね!

せっかくなので、開花の予想でも・・・

今年は少し寒いので、開花も遅いだろうと思いますよね?

ボクがじっとつぼみを見ていると、意外と開花は遅くない、
と感じました。
東京の開花は、3月23日前後と見ましたが、いかがでしょう?
当たったら褒めてください。
もちろん、外れて、つぼみの花見になっても、許してくださいね。

気象庁の桜の開花予想は来週あたりに一回目が出るようなスケジュールでしょうか。
このブログでも、そろそろ観察記を復活させたいと思います。

みなさん、ハローです。ホディです。

一昨日は懐かしい人に出先で声をかけてもらったり、
今日はわざわざオフィスに訪ねて来てもらったり、
いろいろな人に力をもらっています。
こういう縁は財産と思いますし、がんばろうと思いますね。

一方で、そういうことばかりでないのも現実なんですけど・・・

今日、あらためて感じていたのは、「大会社流」は魔の習慣・思考ということ。
文字や紙による管理、重箱の隅のコンプライアンス重視、、、
小さな会社に、これほど似つかわしくないものはない、とすら思います。
灯台下暗し、、、何よりも、まずは本業の売り上げ増進が先決ではないかと。
でも、今日は、この辺でやめておきます(苦笑)。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春か?冬か? | トップ | イライラ病 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (toby)
2008-02-29 04:34:34
いやー、ほんと大会社とベンチャーでは
やり方が全く違いますよね。

ふと思ったのは
食欲以外の欲求が大事になるのは
食欲が満たされてるから、、、みたいな。

さしずめ、会社で言えばそれが
売り上げ
ということになるのでしょうか。。。
返信する
(^v^) (hoddy)
2008-03-03 08:27:14
tobyさん、コメントありがとうございます。

食欲以外の欲求・・・
確かに。おっしゃるとおりですね~
でも、人の欲求はいろいろあって、
なかなか難しいんですよね。

しっかりと安定的な収入が計算できるように、、、
がんばります。

返信する
大企業病 (Tad)
2008-03-04 00:43:16
文字や紙による管理、重箱の隅のコンプライアンス重視…
耳が痛いです。

大企業病。忌み嫌う言葉です。でも多分自分も罹っていることに気付いてない。

多分原因は2つあって、1つは人が余っているんだろうね。だから仕事をつくる。

もうひとつは人が多いと標準偏差が大きくなるんだろうね。だから管理してベクトルを矯正する必要が生じる。たとえば10人位の小さい組織だと組織長がわずかなベクトルのずれを日々調整してるはず。

でもちょっと待てよ。そもそも大組織であっても、最小単位の組織体(課とかチームとか)は10人位で目が行き届くはず。ということは組織単位で価値観・ベクトルがずれてるんだな。

だから、大企業で本来必要なのは、管理職に対する教育だと思う。ひとつは、マネジメント論とかリーダーシップ論とか。「机上の理論」侮る前にもう少し勉強すべき。食わず嫌いの前に一回食ってみたらと言いたい!あと、経営層による中間管理職に対するコミュニケーションを通じた経営理念の教え込みが少ないんじゃない?こんなシーン、見たことないね。でも、普通はあるんじゃないの??? ないってことは、経営トップに経営ビジョンがないということだよね?経営トップが組織を誘導できないならボトムアップを許容してよ!その両方がない組織は、ベクトルを定められずに漂流してるだけじゃん!

という不満がありましたが、弊社は、漸く明確なベクトルを示しました。
あとは、その経営層の気持ちが、職員一人一人の心に響くのかどうかにかかっていると思います。
返信する
re:大企業病 (hoddy)
2008-03-06 08:32:24
Tadさん、コメントありがとうございます。

大企業病・・・
困ったものです。
もちろんボクも多かれ少なかれ罹っています。
でも、大きな組織では一定レベルでは必要であって、
ピラミッドを維持するためには、効率的だったりする点では一概に悪とも言い難いことが難しいところだと思っています。

一番怖いのは、大企業の普通が、すべてのスタンダードだと思ってしまう「大企業」。
それを大企業から転出して、中小企業で求めだしたら致命傷になりかねないと思っています。
限られているうえに、少ない人員・予算の中では優先順位が明確です。それを見失わせるたちの悪い病気なんですよね~

マネジメント論とかリーダーシップ論・・・
良いですね~
今度、じっくり語り合いましょう。
Tadさんも柴田昌治さんあたりの本に行き着いていますかね?
近々、飲みに行きましょう!

返信する

コメントを投稿

千鳥が淵の桜」カテゴリの最新記事